まとめサイトなどを見ていると、今回のハロコンの評判が良いということに。
確かに、今までのハロコンと比較すれば面白いとは感じます。
今までのハロコンのパターンというのは、各グループをメインにしたものが一つ。
もう一つがソロやグループをシャッフルしたユニットなどを入れ込んだもの。
それでも、あくまでもメインは各グループでしたが。
今回は、各グループをばらしてしまったわけですから、どんな曲を持ってきても新鮮味はあるというものです。
だからこそ楽しめるということもあるはず。
もう一つ、単独コンサートでは、セットリストによって歌割がかなり偏ってしまうことがある。
それに対して、今回は平均的に歌割が任せられている。
これも新鮮味がありますね。
しかし、それらのベースになる肝心な単独コンサートが開けていないという不満はどうしても出てしまう。
それでも、コロナ禍の緊急事態で、事務所はできるだけのことをやってくれたのかなとは思いますけれどね。
毎回のように書いていますが、果たして夏以降の公演がどのようになるのかは、これからの発表を待たなければなりません。
今回のハロコンで行われたメンバーに平均的に歌割が任せられるということ。
これは、単独コンサートでもセットリストによっては十分に可能なはずなのです。
ただし、持ち曲数の少ないグループもありますが。
そこは、それこそ娘。の曲や、昔のハロプロ曲を持ってきたって良いわけです。
そうしないとBEYOOOOONDSは、単独のコンサートが難しいでしょうし。
今回のハロコンの疑問は、以前にも書きましたが、何故2つのセットリストしか作らなかったのかなということ。
そんなことを言ったところで、答えなんかは帰ってきませんがね。(笑)
事務所もいろいろと考えているのでしょうね。
例年だと夏のハロコンの日程は、5月早々に発表になっていますから。
いつものようにハロコンを持ってくるのか、それとも全く違う考え方で単独コンサートを持ってくるのか。
ただし、このコロナ禍では、ハロプロ全員が一同に集まるということはしないでしょう。
そうなると、今回の延長かな。
どうなるのやら…。
てなことで