昨日の夜のテレビ。
自動録画をされているのを見返したら、2本とも東京MXで放送された番組が。
まずは、「生田衣梨奈のvsゴルフ2」
今回の放送は伊香保ゴルフ倶楽部の烏帽子コースの9番ホールを使用したプロとのマッチプレー。
プロはバックティーからの338y、 “えりぽん” は、レディースティーからの257yのパー4。
当然、勝負になりませんから、いろいろとプロにはハンディが課せられます。
出演者は以下の通りで、正直あまりパッとしませんな。
“えりぽん” の向かって左側は189cmという沖縄出身の長身の伊佐プロ。
コースレイアウトはこんな感じです。
嫌なところに池があります。
この伊佐プロというのは、とにかく飛ばしますからワンオン狙いということを最初は話していました。
しかし、それではまったく勝負にならないので、ここでお邪魔助っ人が入りティーショットを。
それでも、きちんとフェアウェイに飛びましたからね。
えりぽんのティーショット。
以前の様にインパクトの瞬間に極端に伸び上がるというフォームではなくなりました。
ドライバーショットは少し右に出ましたが、短めのラフで止まり飛距離は180y。
ティーショットがお邪魔助っ人ということで、プロの2打目は相当距離がありましたが2オンに成功。
“えりぽん” もカップからり9mとプロの内側につけます。
パッティングの勝負となりました。
プロはバーディーはなりませんでしたが、さすがに惜しいパット。
“えりぽん” ほ、番組が2シーズンに入って初のバーディーを狙いますが、打った瞬間に弱いのがわかり、左に逸れていくボール。
他の出演者から、弱気が出たといじられます。
そして、2mほどのパーパットもカップの淵を無情に通りすぎ…。
ちょっと、もったいないな。
最近では3パッとすることはなくなってきたとは言っていたのですがね。
昔からショットは良いのですがねぇ…。
グリーン周りとパッとがイマイチ。
これが上手くなれば、相当なスコアが出ると思うのですがねぇ。
そして、この表情。
ところで、“えりぽん” のアイデアで販売しているゴルフグッズの中で、メンバーカラーの黄緑色を使ったポロシャツが販売されているようです。
そして、次の番組が若い次世代アスリートを応援するという「GO!GO! アスリート学園」
ここでは“えりぽん” が部長という設定で、ハロプロメンバーと共にそのアスリートの元へ。
過去の動画はYouTubeで残っていますから、興味があればどうぞ。
こちらは、テレビ未公開映像
今回の出演はアンジュルムの “りかこ” と、J=Jの “れいれい”。
ビジュアルで揃えてきたということです。
千葉県立松戸国際高校ウエイトリフティング部で、ジャークで87㎏という記録を持ち、昨年2年生ながら関東大会で優勝した三宅千鶴選手を訪問。
余計な話ですが、ウエイトリフティングで三宅さんと言うと、メキシコオリンピックで金メダルを取った三宅義信さんと、銅メダルを取った義行さんの兄弟が思い出されます。
ちなみに、ロンドンオリンピックで銀メダルを取った三宅宏実さんは、義行さんのお嬢さん。
いろいろとトラブルはあったものの、義行さんは現在日本ウェイトリフティング協会の会長です。
この三宅千鶴さんという高校生が、果たしてその三宅ファミリーと関係があるかどうかは番組では触れていませんでしたけれど。
まずは、準備運動レベルというV字腹筋にトライ。
さすがに三宅選手は凄いです。
しかし、このハロプロメンバーも大したもの。
20回ということで、最初の頃は “れいれい” が足も伸びてきれいなフォーム。
ただし、ちょいとスタミナ不足。
一番体力があったのは “りかこ” かな。
最後まできちんとしたフォームでできていましたからね。
“えりぽん” は体が硬いのか、つま先には手が届かない…。
手前から “れいれい”、 “りかこ”、“えりぽん”。
そして、次が正座の姿勢からジャンプで前に進むというもの。
やはり、この三宅選手はすごいですね。
それでもハロメンは、形はともかくとして全員出きていました。
そして、いよいよバーベルに挑戦
ウエイトを付けない棒?というか、その状態からフォームを教えられます。
そして、15Kgの重さに挑戦。
全員フォームもきれいできちんと上がっています。
確かにわずか15Kgとはいえ、普通の女の子ならどうなのかな…。
“れいれい”
“りかこ”
“えりぽん”
指導の先生が判定した結果は、上げるまでのスピードも関係するということで、“りかこ” の優勝。
前回はフェンシングで、飛ばしながら見て録画を消去でしたが、今回のように基本的に体力勝負だとどうなるのかなと思ってじっくり見てみました。
ダンスレッスンで鍛えているせいか、一般的な女性よりは、体力がありそうですね。
“えりぽん” と “りかこ” は、もともと体力がありそうでしたが、“れいれい” も体幹がしっかりしていそうです。
みんな、スタイルもルックスも良い。
そして、なにより唄えるとなれば、やはりメンバーは貴重な存在なんですね。
てなことで