NHKの放送の中では、前曲の「The 摩天楼ショー」のエンディングから、娘。のコンサートのようにメドレーがきれいにつながります。
そして、曲は53枚目のシングル「ブレインストーミング」と両A面で発売された「君さえ居れば何も要らない」のパフォーマンスへ。
《譜》は、現リーダーの "ふくちゃん" 譜久村聖さん。
《石》は、現サブリーダーの "あゆみちゃん" 石田亜佑美さん。
こちらがダンスショットバージョンのMVです。
そして以下は、この番組で流れていたものとは違いますが、同じ '14時代のものです。
確かに番組内で二人が言っている一生懸命というのがピッタリのような気がしますし、今から見るとちょっと人数が少ないかなとも。
まだ、ファンのコールも揃っていない。(笑)
(番組で特集されていることに対して)
《石》なんか、本当にたくさん!
《譜》道重さんがいてくれる安心感ってのいうのを、ここで感じてる。
《石》あっ、そっか…。
《譜》ウフフ…。
(番組の中で、イントロ部分でのファンのコールがすごい)
《譜》あっ、すごいファンの方たち、盛り上がってくれてるね。
(番組の中で床のラインに沿っているメンバーを見て)
《石》あっ、きれい!
《譜》列、気を付けてって、みんなでめっちゃね。
おぉーっ!
《石》きれい!きれいなんじゃない!
《譜》これをさ、モーニング娘。のために天カメ…。
《石》天井からのカメラってどうやって設置してるんでしょうね。天井にカメラ。
《譜》怖いね、梯子とかでやってるのかな。
《石》こうやってフォーメーションダンスをチェックする時って、本当にドキドキするんですよ。
《譜》ねっ、わかる。
《石》今みたいに、どうかな、どうかな、どうかなって言いながら見ちゃう。
(“ふくちゃん” と “あゆみん” のパート)
《譜》あっ。 ふふふ…。
《石》二人で唄いましたね。
(“あゆみん” のアップ)
《石》ウフ、一生懸命。
(こちらは、“まーちゃん”)
《譜》あーっ、懐かしい。
《石》“まーちゃん” も、これ田中さんから歌い継いで、本当に回数が少ないままでの披露だった気がするな。
《譜》うん、うん。
《石》緊張するよなぁ。
《譜》“どぅー” 可愛い!
《石》あらっ。人数少なくないですか…。
《譜》ね。10人だよね。
《石》10人です。当時は、モーニング娘。で10人というのは、多い方なんだよなと思いながら活動してたんですけど。
《譜》めっちゃ多いと思ったけ・ど・も。
《石》ねっ。今が13人いるから。
けど、3人だけか…。
(この “今” というのは、2年前)
《譜》変わるね。
(鞘師のソロ)
《譜》良い声!
なんかさぁ、すごい一生懸命やってるなって感じ。
《石》でも、一生懸命しかわからないけど…。何て言うか…。
《譜》だから、なんか必死だったんだなと思う。
《石》そう。
《譜》でも、それが今の私たちにも出てるというか…。
《石》うんうん。
《譜》ほんの少しのミニゲームでも、めっちゃ本気になるじゃん、私たち。フフフ…。
《石》www
《譜》たぶん、こういう時にしっかり鍛えられたものがあるんだろうなって、すごく感じるんだ、その度に。
《石》一瞬、一瞬を大事に。
《譜》そう。だからね、そういう時は嬉しくなる。
《石》うん。
(曲のラストになり)
《石》あっ、終わっちゃう…。
《譜》終わっちゃうの、終わっちゃうの…。
二人声を合わせて『終わらなかったー。』(笑)
と、引き続きメドレーで、次の曲にきれいに入って行きます。
こちらが、比較的最近の “はるなん” ラストの '18 秋ツアー。
あまり映っていませんが、メンバーに合わせて上下するサイリウムを現場で見ていると本当にきれいなのです。
元は以下のYouTubeです。
そして、以前にも書いたし、今回も写真でしか挙げていませんが、床の四角い模様があるステージは、NHKホールだと思います。
NHKサイドの発案で、この上に透明なボードを敷いて裸足でパフォーマンスをした「時空を超え 宇宙を超え」のパフォーマンス。
涙が出るくらい本当に素晴らしいものでした。
ここまでやってくれているのかと、感動した記憶があります。
さすがにYouTubeではアップされていませんがね。
話しが変わってしまうので、まずはここまで。
てなことで