天気は下り坂。
東京も夕方から雨だとか。
最近、あまり良い話を聞きませんね。
カルロス・ゴーンが海外逃亡だとか、IRがらみで政治家が中国企業から金を受け取っていた…。
まだまだ、あるのですがね。
「恥を知る」というのは、本来日本人がきちんと持っていた考え方ではないかと。
そして、「プライド」という英語もありますね。
辞書では、“誇り”、“自尊心”、“自負心” ということが書いてあります。
日本の政治屋には、そんなものはないようですが。(笑)
カルロスゴーンは、経済的には成功者でしょう。
しかし、人間的にはプライドもない、恥ずべき人間ということになる。
結局、彼のような人間は、恥ということを考えたり、プライドなんぞを持っていたら、成功には至らなかった…。
そんなことはないのでしょうが、今回の一件だけをみたら、プライドの欠片もありませんからね。
面白いのは、レバノンでの反応。
良くやったというのは、わからないですね。
かといって、文句を言っている人は、彼は金持ちだからできた。
言わば、格差に対して文句を言っている。
あくまでも、伝わってくる報道だけですから、一面的なものかもしれませんが、法律を破ったことについての批判は、あまり伝わってこない。
本当にそうだとしたら、わかり合えないでしょうね。
これが、国民性の違いということですかね。
同じような国が隣にありますね。
ムン・ジェイン大統領が新年の演説で日本に対して、輸出規制を止めれば、両国は発展するだろう。
未来的志向を…。
私には、大統領が言っていることが、さっぱり理解できないのですがね。
どの口が未来志向というのかな?
これもどうやら、国民性の違いのようですね。
国民性の違いを認めること。
表面的にはわかりますが…。
実際には大変だわな。
「恥を知る」は日本語ですが、「プライド」は英語なんですけどね。
いろいろと大変ですね。
てなことで✋