昨日のコンサート会場は、相当暑かったようですね。

“ふくちゃん” 譜久村聖さんが、ホールで一番暑かったかもと言っていますね。

 

この会場は2階以上の客席がなく、比較的低いステージからゆったりとした勾配で客席が続いています。

MCでメンバーが言っていましたが、公演前に客席後方で見え方を確かめたようで、一般席が前に背の高い人がいると見にくかったかなと。

しかし、このあたりのメンバーの感覚も立派ですよね。

 

前日の郡山は2階がステージレベルで、3階・4階までありましたから、その分天井も高いはず。

それに比べると「シェルターなんよう」は、余計に暑さが感じられたのかな。

 

それでなくても、娘。のコンサートのようにメンバーも客席もヒートアップすると、実際の温度も本当に暑いですからね。

どこの会場でも、冬の2公演目に入ると熱気が残っているのですぐにわかります。

それだけ、一生懸命に唄って踊っていて、ファンもそれに応えているということで。

 

 

そして、コンサート中に9~11期、12期、13・14期、15期に分かれてパフォーマンスするのですが。

ファミリー席が前方だったため、久しぶりに目の前で見たメンバー。

特に15期は初めてこんなに近くで見ましたが、笑顔が自然に出てくるようになっていました。

 

“めいちゃん” 山崎愛生さん。

2つ結びで子供っぽいイメージですが、背は小さくない。

これからどんな感じで成長するのかな。

あと2~3年したらガラリと変わっていそう。

今までになかったようなメンバーになりそうな気もします。

 

“ほまれちゃん” 岡村ほまれさん。

昨日も書きましたが、体が成長してきたら、本当にあの手足が武器になる。

今は、ちょっと持てあまし気味かな。

 

“りおちゃん” 北川莉央さんが見られなかったのが残念!

 

 

そのほかは、何人かだけ感想を書いてみます。

ただし、いつものようにあくまでも私の個人的に思えたたことですから。

 

“ちぇる” 野中美希さんは、いろいろと悩んだりということもあったようです。

あまり考えこまなくてもそのまま表現すれば良いのにと思うのですがね。

今の “ちぇる” は、少しづつ自信を取り戻しているのかな。

すごく綺麗です!

移動をしているのを、つい目で追ってしまうようなことが何度もありました。

ただし、ブログやこれまでのコンサートでの表情だけですが、考え込みすぎると迷路に陥ってしまうような危うさがあるような気がします。

でも、“ちぇる” だけでなく、みんないろいろと悩むこともあるお年頃ですけどね。

 

そして、13・14期のパフォーマンス。

 

“ちぃちゃん” 森戸知沙希さん。

まだ、何か隠しているのではないかと思わせる。

確かに“はるなん” 飯窪春菜さんに愛でられていたし、可愛らしいことでは一番かな。

でも、それだけでは目立たない。

唄ではもう少し力強さがほしいし、ダンスではもっとフリーの場面で自由にパフォーマンスをしたら良いのに。

最近、あえて探さないと彼女がわからないのです。

推しの人以外にも目立つようにならないかな。

 

“よこやん” 横山玲奈さん

“ちぃちゃん” とは逆に、なんとか目立ってやろうという意識がすごいです。

それぞれ、3人ともに一つの曲でスクリーンにじっくり映される瞬間があるのですが、確かに強烈なイメージですね。

ただし、ここからは私のわがままです。

もともと彼女は、はっきりとした顔立ちです。

あまりガッチリとメークをしすぎると、ちょっと…。

まぁ、それもお年頃なんでしょうがね。

 

“かえでぃー” 加賀楓さん

上記のようにアップで映された時に、すごく素敵な表情をします。

スタイルも良いですしね、表情が自然に作れるようになっています。

これは、もしかするとライバルの “よこやん” の影響かもしれませんが。(笑)

彼女も声質のせいがあるのか、もう少し唄が力強く聴こえるようになると良いのですがね。

 

本当なら、“ちぃちゃん” や “かえでぃー” って、ファンにはイメージができていたはずなのですが。

ただし、そのイメージだけでは大人数の娘。では埋もれてしまう。

そこに、“よこやん” が入ってきて、良い意味でひっかきまわしていると感じるのです。

この3人は面白いですね。

 

 

確かに、歌の力強さってかなり声質に関係してきますよね。

いろいろと書いてみたのですが、専門家でもないし、ファンによっても受け止め方は違いますから、結局はよくわからない。

 

強い曲、優しい曲、可愛らしい曲、泣けるような曲…。

いろいろありますから、本当に難しいです。

それが、ソロであれば、まだ簡単なことなのですがね。

グループですから、それぞれの声が組み合わさって一つのグループの声になる。

ダンスも重要なグループですが、同じように歌も重要なグループですからね。

ここで、個性が出せるのかどうか。

 

 

ちょっと話が変わります。

 

昨夜、コンサートが終わって、東京行きの新幹線は最終。

ということは、メンバーも同じ新幹線だったはず。

それでもファンは、ほとんどそのことに触れていない。

そこがハロプロファンの好きなところ。

 

ハロプロは、ファンを相手にしている時の、いわば仕事中のメンバーと、そうでない時のメンバーを、ファンがはっきり区別している。

昔からそうでしたが、これってずっとこのまま続けられたら良いのですがね。

 

しかし、帰り支度が大変だったでしょうね。

終演は20時30分頃で、電車は21時7分ですから。

車なら会場からすぐとはいえ、30分以内で出なければ間に合いませんからね。

 

 

てなことで パー