今日の東京は気持ちの良い天気。
洗濯をして、庭の落ち葉を掃いて…。👕
庭に咲いている山茶花?の花びらの掃除が大変で。
終わりかけてはいるようですが、まだ蕾が残っているからなぁ。
薔薇も少しだけ咲いていますが、花びらは落ちないで萎んでしまいますから問題なし!
季節は違いますが、椿の花はボトリと落ちてからバラバラになりますので、見つけて早めに掃くとなんとかなります。
この山茶花だと思われる(笑)花は、真っ白な花びらが一枚いちまい散るので、目立つのです。
だからといって、散る前に取ってしまうのは気の毒だし。
というところから本題に。
先日、「noblesse oblige」ということを書きました。
日本だと何でしょうか?
諺としては『李下に冠を正さず』
意味が違うな。
そもそも、中国の諺だし。
本当はたくさんあるのでしょうが、出てこないというのは、気持ちに響かないか、自分の記憶力が悪いのか…。
多分、後者でしょうね。
しかし、私にも好きな言葉があります。
それは、「五省」。
元は、旧海軍兵学校で用いられたもの。
詳しくは、Wikipediaでどうぞ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%9C%81
そして、今でも海上自衛隊の幹部候補生学校で用いられています。
http://www.mod.go.jp/msdf/mocs/mocs/tradition/gosei/index.html
先日、広島に行った際、時間があれば江田島に行きたかったのですが、ちょっとスケジュールがギリギリ過ぎて諦めました。
来年は必ず行こうと思っています。
そう言えば、呉の大和ミュージアムに行ったのに、肝心な大和ミュージアムには入らず、特別展の「戦艦長門と日本海軍」で時間を費やしてしまいましたからね。
ここも入ってみたいと思っています。
しかし、こういうことを書くと右翼だの、軍国主義者だとか言う人がいますが、それは違う。
「五省」で間違ったことを言っていますか?
戦艦長門という艦が何故必要だったのか、そしてこの艦がどのような最後を遂げたのか。
単に悲劇というつもりもありません。
軍国主義は大嫌いです。
しかし、過去を全て否定することからは何の進歩というか、知恵や知識と言った方が良いかもしれませんが、そういったことが得られない。
過去を知ってこそ、そこから得られるものもある。
あまり、突っ込んでしまうと、話が広がってしまいますから、このあたりで止めます。
そもそも、今回は「noblesse oblige」という話からでした。
日産自動車の話題も、対フランス政府の話まで広げて話すのは分かりますが、前回書いたように、ゴーンという人が行ったことが法律に違反している。
その事を前提にしないと、話が複雑になりすぎる。
フランスの世論では、クーデターということも言われていますが、やはり前提としては法律違反というのをきちんと伝えることが重要だと思いますがね。
ただし、会社としてそれを見逃していた責任は同罪ですよ。
てなことで ✋