うちの息子が1歳か2歳位の時の話です。
息子は夜に火のついたように大泣きする日がたまにありました。
疳の虫というやつかなとも思ったのですが
息子が自宅で夜に大泣きする時は決まってある特定の気配がしていたんです。
部屋に違和感がしてそちらを見ると
…なんか…貞子みたいな人がいる?
そう、ふと感じてゾクゾクッとなりました。
自分がそう思うだけで違うかもしれないし、
少し様子を見るか…
しかし依然とそこに貞子似の人がいるような気がします…。
息子も泣き止みません…
私の思い過ごし…ではない
このままだと悪い影響がありそうだし、この人は誰なんだろうかと。
なぜか夫の家系に関わりのある人のように感じました。
その後も何日か寝るのを邪魔されてイライラもピークに達した時
「そうだお不動様にお願いしてみたらなんとかしてもらえるような気がする」
と、お不動様に助けを求めました。
寝るのを邪魔する霊的なものが入って来られなくなりますようにお守り下さい
そう祈りながら真言(慈救呪)を何回も唱え続けました。
その時
金色の炎がシュルシュルッと部屋を循環していく映像が頭に浮かびました。
それと同時に
嫌な気配が無くなり
息子も落ち着きました。
以降、その部屋では嫌な気配も感じず金縛りも起こらなくなりました。
結界的な何かなのか…不思議ですね。
時系列的に今回の後のお話になりますが(2012年11月23日)↓興味のある方はこちらもどうぞ
上の出来事の後になりますが、お不動様の像を2016年2月にお迎えしました。
困った時に助けて頂いたので、我が家でもお祀りしたいと思い、
金色の炎のイメージから金色の御仏像にさせて頂きました。
熊本県の益城(ましき)町の方から購入しました。
その時は益城の読み方が分からなかったので調べたのを覚えています。
その約2ヶ月後の4/14と4/16に熊本で大きな地震が起きて、その町の名前をニュースで聞いた時はびっくりしました…
2016年の熊本地震です。