頭で考えると

たいしたお話でもないな。というような、

ありふれた悲恋の物語。

そう冷静に分析しつつ、でも、目頭が熱くなって鼻も真っ赤。

泣きながら「たいしたお話でもないのに・・・」と考える。

そのうち涙も止まるだろうと思いきや

物語の進行につれて更に号泣。

ほんとに、ちっとも、「可哀想」とか感情移入してないんだけどなー。

私の脳、左右別々に、自由に営業してます。