VRと動画撮影日誌(MOVREA SUB Blog )

VRと動画撮影日誌(MOVREA SUB Blog )

特に360度(180)カメラを活用し、機材からアプリ 周辺技術など固い話をできるだけ容易に 実体験を元に記載した日誌。

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VR(MR AR)はコンピュータが登場して、インターネットが普及してきた現代をさらに、世界を一変する
要素を もった テクノロジー です。

 

創造、コミュニケーション、制御能力。
認知、娯楽、教育すべてに 今後10年以内に 普及浸透するでしょう。
普通に 使う時代になります。

 

先般、VR空間で遊んでみました。



テニスをしたりボクシングをしたり、雪の山奥にいったり ジャングルへいったりと 
現実とVR空間の時間的経過は重なり同じで 
リアルなCGで 視聴 + 自身の動き + そして描写された絵の反応は
まさに リアルですので 終わっても 現実感がある 世界です。

 

 

 

夜 夢をみますが VR空間の中での 所作も 同等で 
不思議な感覚になります。

 

それでは 少しでも雰囲気をと シンプルなものを
内部録画をしてみましたので VR空間でのお絵かきを ご覧ください

360度であれば ズバリ8K以上といいたくなりますが、

これがどっこい2019年の段階では8K再生できるプレーヤーが少なすぎるのです。

ネットのYoutube で8Kがまず再生できるネット環境とパソコンのスペックが必要です。

 

パソコン上では 4Kがはじまったばかりで 

裸眼では360度をグリグリとみてもなんとも興味わきません。

やはり ヘッドマウントディスプレイで 見紛うばかりの 

臨場感が欲しいですね。

すると 8K再生が最低限ほしい。

 

オキュラスGOという HMDがありますが これを使用しての

8Kとなると 少し思いので

MP4もH264 でなくて H265フォーマットということになります。

 

昨今オキュラスクエストが発売されましたので

納入を待つばかりですが 8Kがスムーズに再生されるか期待を

しています。

 

 

 

 

今日は

 

ノートパソコン

 

について。

 

先日はデスクトップPCについて書きましたが 基本的にスペックは同等付近でないとやっぱりだめ。

せっかく野外にもっていって 撮った動画を少し編集して保存しようと思っても、フリーズしていては

もともこもありません。

 

1つ問題となるのが液晶画面は 4Kスクリーンのものを選ぶかどうかですが、

これは デスクトップだけでいいでしょう。

 

それにしても ノートは全般的に高価になりやすので、

何を 優先するか!

 

です。

 

処理速度はやっぱり グラフィックボードが早いもので 

CPUも高速性のものを選びましょう。

 

僕の場合は HP製のものか マウスコンピュータのものか 迷いました

変なアプリどっさり 入っている 他のメーカーのものだけは 選びませんでした。

 

結果的にはマウスコンピュータの ゲーミングノートPCを購入。

NEXTGEAR-NOTE i5340GA1-C という機種で なんとCPUはデスクトップのものを搭載している

化け物ノートです。

 

  • ■OS : Windows 10 Home 64ビット=>proに変更しました。
  • CPU : インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
        (6コア/3.20GHz/TB時最大4.60GHz/12MB スマートキャッシュ/HT対応)
  • ■グラフィックス : GeForce® GTX 1050 (4GB)
  • ■メモリ : 16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)
  • ■M.2 SSD : 256GB <=これは 自分で換装できません。
  • ■ハードディスク : 1TB <=これは 自分で換装できません。
  • ■チップセット : インテル® H370 チップセット
  • ■液晶パネル : 15.6型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト)
  • ■無線 : IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5モジュール内蔵
  • ■保証期間 : 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
価格は 全部で17万を切ります。
 
とても重いですし 
これには書いていませんが 
加えて  ACアダプターが 大きく半端ありません、
それだけが 難でした。 
これは どのメーカーのものを買うにしても 十分調べましょう。
 
今日制作したものは以下です どうぞチャンネル登録を!
 
 

 

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お元気ですか。 VRのむのむ ふむふむ です。

今日は 360度動画制作 今更きけない 

 

スロースターターむけのお話

 

先日VRのセミナーへ行ったとき、多くのお客さんが 編集アプリが動かない!

っていうことになっていました。

 

それはそうです VRのコンテンツは 

WindouwsPCであったら 

CPUが i3とかi5とかだとつらいですよ。 

 

最高のパーペキなCPUを用意するにこしたことはありません。

 

僕は あいかわらずWindows7とXpだったので これはダメと思い

 

インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
(3.20GHz-4.60GHzz,キャッシュ 12MB,6コア/12スレッド)のものを購入。

 

インテルでは 2018年現在だと i7 i8 i9 の CPUで

 もう1つはグラフィックの性能も重要なんですね。

 

僕の新型PCは  

NVIDIA® GeForce® GTX 1070

それよりも さらにイイのがありますがコストが 跳ね上がります。ガーン

NVIDIA® GeForce® GTX 1080 Ti SLI めちゃ高価。

 

それに 64ビットOSでもってメモリ-は16GB以上はないと ツライ。

 

ワードやエクセルが動くとかネットサーフィンやメールをやって、Youtube見れます~という人は多いと思いますが そうした事務用でなく、やっぱり 動画編集ゴリゴリ系のパソコンじゃないと、

まずは システム要求画面で止まったり アプリがうんとも寸とも動かず

 

フリーズ

 

ということに なりますぞ。

 

そしてさらに~~~~ニヤリえーえーえー

 

SSD搭載にかぎります。

HDDは サブの記録装置で メインの Cドライブは 絶対SSDの 256~1TBぐらいにしておくことです。

まだSSDは高いですが アクセス速度が かなり体感的にも変わります。

 

僕は

512GB M.2 SSD(PCIe NVMe) をCドライブにのっけて

2TBをとりあえず HDDとしました。

 

いわゆる 最近のゲーマー用PCであれば 結構な高スペックになります。

 

 

さて、ノートパソコンでは どうでしょうか~ 次回は ノートパソコンは何を選べばいいか!

 

です。

 

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こんなのを制作しました どうぞ休憩に楽しんでください。

 

リトル・プラネットという動画編集は一時流行しました。

こうした映像は愛嬌もあって親しみが湧きますね。pochakko

 

集中して見られるのは数分が限度です、ストーリー性がない動画は飽きがどうしても

飽きてしまいます。

なので制作でどこにポイントを置くかを十分練っておかなければなりません。sinamon

 

「お台場海浜公園への道」

 

そして 何も360度で動画撮影 正距円筒図法(エクイレクタンギュラー)の形式で動画になっていれば比較的容易にこの動画を制作することができます。

 

完成した動画は360度でなくてもいいでしょう。

なぜなら 世界全部がこの動画に集約されているのですから。

 

ちなみに上の動画をぐるりと回してみてください。 裏側には青空だけです。

 

最後の部分では海に出ていきますので 通常のパノラマ映像になっています。波

 

この動画の制作には 機材は リコーのTHETA V を使用。

 

編集にはAdobeのPr(Premeiere) と Ae(After Efect) を使用しています。batsumaru

 

 

 

 

360度撮影をしてほぼ自動的にスティッチしてくれて、動画や静止画まで完了するのは、

2018年9月現在、だれでもできるようになっています。

 

RICOH THETAシリーズや、GEAR360などスマホでもPCでも提供されたソフトで簡単に編集できますので、

PCなどかじっていれば スイスイできます。

 

少し前までスティチすらままならない 時期があったので 革新的な進歩でしょう。

しかし、ただスティッチして文字を入れ動画などをつなげるなんていうのは 趣味の世界レベル

でいいのですが、 動画制作でもっとプロフェッショナルな視点からみたら 

コンテンツとして もっとグレードアップをしないといけません。

 

VRクリエイターと 名乗るには旧来からの映像プロデュース+クエイタースキルが必要だと思います。

それは 従来の映像制作のスキル プラス VRのスキルをあわせて、

初めて VR360度クリエイターということです。

CG制作スキルもあればなおいいでしょう。

 

GEAR360使用。 4K。

 

これは 360度カメラで撮影した静止画です。

魚眼2つのレンズが撮影します。

 

そしてこちらはGEAR360での 動画です。(平面 2D動画編集です)

 

巷では VRクリエイターが不足しているということですが

上の操作ぐらいは 説明書を読んだり、youtubeで検索してもわかりますが、 質の高いVR360度 映像コンテンツ制作となると、

まさに プロがいないということです。特に 日本は出遅れています。

 

古来からの映像クリエイターは沢山いても 最新のテクノロジー VR制作のスキルに加えていない・・・

いえ、加えつつあるのが2018年だということでしょうか。

 

それらセミナーや研修への参加はよくよく吟味しましょう。

レベルの差乖離がとてもある可能性もあります。

 

自分の立ち位置、映像制作レベルがどのあたりか、VR360度動画スキルや知識を考え 

セミナーや講習会のレベルは何か、

講習のレベルが低くても高価である場合もありますから、十分事前調査をして挑みましょう。 

 

 

 

 

 

こんにちは! 

VR 360 クエイターの ノムノム です。ニコニコ

 

まず 360度静止画(VR) で撮影したもの RICHO THETA Vですが

こんなのは誰でもすぐに出来ますが・・商品=ビジネスにはなりませんね。

 

僕はIT業界でかれこれ40年。

 

一旦 ITの世界から遠ざかっていた期間が 中5年ほどあります。ニヒヒ

 

ところで 

ITというのは 40年前 コンピュータ業界といっておりましたが 専門は国際金融システムを37歳ぐらいまで経験しシステムのコンサルテーションから導入までを担当し。 主に銀行海外システムを長年手掛け世界中を駆けまわっていました。

 

その後90年代に入り CTI(コンピュターテレフォニー)と言うコンピュータと電話(PBX)と連携する装置、あるいはファームウエア開発+コンサルテーションをする外資の企業に在籍しながら 多数のIT書籍を依頼を受け執筆しました。 内容は 1997年からのインターネット普及啓蒙関連やイントラネット、そしてCRMというコンピューター+ネットワーク+DB(データベース)とを連携した顧客満足度経営に活かすシステムの提案をしておりました。 IT会社を立ち上げたのは37歳のころです。

そして 新しいITに関する潮流を感じとりながら 世の中に それらを かみ砕いて 啓蒙したり、ビジネスにしてきました。

しかし ITバブル崩壊 IT不況になり 閉鎖をやむなくして 静かにしておりました。

しかし そんなIT経験の中で 2016年 VR元年! VR MR AR 総称して 「XR」の普及発展 そしてビジネスの可能性を見=事業を立ち上げようと、現在 高速で知識や技術を学び、活かしています。

 

さて本題です。

それらの経験を活かし まずは VR中でも手掛けやすい 動画制作 静止画制作の分野=CGなどを入れない 360動画180や210度動画 静止画をHMD(ヘッドマウントDisplay)やスマホで閲覧できる制作方法を、ポイントを中心に 体験経験に即した内容を書いてきたいと思います。

 

360度 高画質

3D

空間音声

焦点自在静止画

制作技術

空撮

 

など  沢山の要素技術=デバイスやアプリ を必要としてそれを使って

コンテンツを クリエイトしたら ビジネスになります。

ぜひ入門者 初心者の方々に参考になればと思います。

どうぞ お気に入りにポチって下さいね。口笛

 

制作 ハードウエアについて

 何をそろえるべきか? スペックとか値段とか~

 

制作 ソフトウエアについて

 何をそろえるべきか

 何を学べばいいか?

 

VRをビジネスとして 何をすべきか?

 

 

などなど 記載していきたいと思います。

 

お楽しみに=。音譜