今日のメインは、阪神11R大阪杯芝2,000mGⅠです。

 本命はダービー馬の3番タスティエーラ。3冠レースでも皐月賞2着、菊花賞2着で、4歳馬の中ではトップクラスです。今年の4歳馬世代はややレベルが低いといわれていますが、有馬記念5着(本馬は6着)以上馬が、引退馬を除きすべてドバイに遠征中の今日の大阪杯は、4歳トップレベルの馬で十分勝負になると思います。調教師の「9分から9.5分くらいの状態に仕上がった」とのコメントもあり、不動の本命馬です。

 そのダービーで◎と0.0秒差4着の11番べラジオオペラが対抗です。同じように世代トップクラス。2走前の同距離同コースのGⅢチャレンジカップは古馬混合戦での勝利。前走京都記念では、▲8番プラダリアと、直線でたたき合いの末0.1秒差で負けましたが、後ろから行った分こちらの方が強かったという印象です。阪神芝実績が2000で、コース適性は最上位です。

 馬券は3連複ボックスで、(3、11、8、2、10、1)。3連複流しで、3-11ー5、9、14、6、7。同3-8-5、9、14。同3-2-5、9。合計

30枚です。