マイホームを建てて10年![]()
気に入っているところ、やっぱりこうしておけばよかった・・と思うところ
住んでみて気が付くところも何点かあります
そんな日々の暮らしをより快適にする情報などを発信していきます
誰かの役に立てたらうれしいです
家を建てるというのは、人生でも大きな選択肢の一つです。
私自身、マイホームを建ててから10年が経ち、その間に多くのことを学びました。

「もっとこうすればよかった」と後悔することもありましたが、逆に「これはやってよかった!」と感じる部分も数多くあります。
今回は、その10年の経験をもとに、絶対に外せないポイントを5つに絞ってご紹介します。
これからマイホームを建てる方にとって、参考になること間違いなしです!
1. 生活動線を重視した間取りの設計

家を建てる際、間取りはとても重要ですが、見落としがちなのが「生活動線」です。
動線とは、家の中での人や物の移動経路のことを指し、効率的に家事や生活をこなすためには、この動線がスムーズであることが欠かせません。
私の家では、キッチンとリビング、洗面所とお風呂、そして収納スペースの位置関係をしっかりと考慮して設計しました。
その結果、日々の家事が楽になり、家族全員が快適に過ごすことができています。
特に小さい子どもがいる家庭や共働きの家庭では、家事動線を優先した間取りは必須です。
2. 収納スペースは多めに確保

「収納スペースが足りない!」と感じることは、家を建てた後に多くの人が直面する問題です。
私たちも当初は、収納はある程度で十分と思っていましたが、実際に住んでみると予想以上に物が増え、後から追加の収納を設置する必要が出てきました。
そこで、私からのアドバイスは、収納スペースは多めに確保すること。
特に、普段は使わないけれど捨てられない物や、季節ごとの家電や服を収納できるスペースがあると便利です。
ウォークインクローゼットやパントリー、屋根裏部屋など、将来的な生活を見越して設計することをおすすめします。
3. 断熱性能をしっかり確認

10年住んでみて、もっとも実感したのが家の断熱性能の重要性です。
特に寒暖差の激しい地域に住んでいる方は、断熱性能が悪いと夏は暑く、冬は寒くて大変です。
私たちは、家を建てる際に少しコストをかけて断熱材をしっかりとしたものにしましたが、その選択が結果的に光熱費を抑え、快適な暮らしにつながりました。
家を建てる際は、断熱材の種類や設置方法を確認し、少しでも快適に過ごせる工夫をすることを強くおすすめします。
また、窓の二重サッシや床暖房も効果的です。
4. 将来を見据えた設計

家を建てる際、多くの人が現在の生活スタイルを基準に考えがちです。
しかし、家は長い年月を共にするものですから、将来の変化を見据えた設計が重要です。
私たちは、子どもが成長したときのことや、自分たちが年を取った後のことも考慮に入れて、家の一部をバリアフリーにしたり、将来は簡単に改築できるような設計を心がけました。
例えば、階段を緩やかにする、車椅子が通れる幅の廊下やドアを作るなど、将来の家族構成や生活スタイルの変化に対応できる設計は、後から大きな助けになります。
5. 外構や庭の計画も重要
家の内部ばかりに気を取られてしまいがちですが、外構(エクステリア)や庭の計画も重要です。
私たちは当初、外構にはあまり予算をかけずに済ませようとしましたが、住んでみると庭の使い勝手や駐車場の配置が思った以上に生活に影響を与えることに気づきました。
特に、子どもが遊べる安全な庭、ガーデニングを楽しめるスペース、来客用の駐車場スペースなどは生活の質を大きく向上させます。
外構のデザインにもこだわることで、家全体の雰囲気が一層良くなりますし、何より使い勝手が大幅に向上します。
まとめ
マイホームを建てる際に意識すべき5つのポイントをご紹介しました。
これらのポイントは、10年住んでみて初めて気づいたことも多く、これから家を建てる方にとって、後悔しないための重要な要素だと思います。
ぜひ参考にしていただき、理想のマイホーム作りを成功させてください!
今後も、家づくりや暮らし方に関する役立つ情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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