太郎の志望校に開智もあげています。
7月までの説明会はオンラインで視聴していました。
体験も探究もあり机上だけの授業だけでない楽しみがあると思ったからです。
見学は都合上「開智望」つくばの学校を指定されて見学に伺いました。
私と妹は女子校出身のため他の方と恐らく視点が違うかもしれません。
先生の服装、学校のきちんと感、情操教育の重視度、図書館の蔵書数etc
英語については花子が英語の幼稚園だったのですが日本語も英語も中途半端でセンテンスで話せない子になったのであまり重要視はしていません。妹は重要視しているみたいですが、、、、、
さて、学校に到着。
まだまだ出来立ての学校という感じがします。
先生が説明をされながら学校見学をするスタイルです。
開智学園全て校内システムが同じだそうです。
1階が小学校、2階が中高(中等教育)です。
プールはなく、体育館が2つ。これを12学年が使っていきます。先生は開智学園に所属しているので色々な学校に異動になるそうです。
子供達の絵が飾られていたのですがとても綺麗な色彩で学校が楽しいことがわかります。
英語で色々な教科を授業しているということでしたが、伺った時は英語での授業はやっていませんでした。
音楽室はピアノがなく電子ピアノがあり子供達が床に座ってピアニカの練習をしていました。うーん
ピアノが無いのが悲しい。児童館みたいだなあ。
図書館は中古の本を定期的に購入しているようです。本箱がガラガラで図書館とはまだまだいえない感じでした。
これがみんなでこれから学校を作り上げていくという状況なのだと思いました。
体験や探究は当初予定していたことが夏の猛暑で外での授業ができず教室での授業がほとんどになっているとのことでした。これも毎年精査して季節に合うように授業スケジュールが変わっていくのかな?
妹は玄関にあった落とし物の多さに驚いていました。私はスルーしたのですが、女子校だと生活指導が厳しく落とし物も少ないそうです。男子がいると違うと思うけどね〜
9月受験校なので候補にはありますが
私達にはパッとしませんでした。
解説)
開智所沢は元桐朋学園の校長先生が就任され開智学園の評判の良い先生方が集結されたそうなのでこれから楽しみな学校です。
ただ、伝統校ではないので
まだまだ学校内で失敗と成功を繰り返して学校を作り上げていくことでしょう。それを見守れる心があるご家族にお勧めです!!
つづく