花子の受験がスタートしました。

ペーパーは模試でも合格点ラインまでいきました。あとは行動観察と面接です。。。

 

埼玉県の受験では

面接で義弟の手の震えが止まらず、先生の方が気を使って終始和やかになるように笑顔を絶やさずいてくださったそうです。

 

解説)

色々な方の話を聞くと概ねペーパーで合格点が出ていると面接では和やかに終わるようです。

 

母校にご挨拶を

これは大切です。結構自分の担任だった先生が校長になっていたり管理職になっていたりします。私も含め優秀でない方が先生は覚えてくださっていることが多いと思いますよ。

妹がいったら先生方が泣いて喜んでくださったそうです。(選挙ポスターを的にして雪を皆で投げつけて遊んでいてご近所に警察を呼ばれたり、塀の上を皆で歩いていて怒られたり、、、女子校ではなかなか無いことをやっていたので(笑))

 

解説)

もし、同点の子がいたら卒業生の子供にポイントが加算されるというのは聞いたことがあります。学校が恐れているのはモンスターペアレンツです。卒業生なら校風や文化を理解してくれているだろうという考えからです。

 

 

東京の受験では

大手塾では受験が終わった人から塾に連絡をして、どんな試験だったのか伝えるようになっています。塾によっては選挙みたいに出口調査をしているところもあるみたいです。(笑)

そこで妹は情報に翻弄されていきます。

 

解説)あとあと聞くと学校側は一目瞭然で試験情報を聞いているか否かわかるそうです。

自然が一番なんですよね。きっと

 

花子はがんばって何校か合格をいただきましたが、花子は妹の母校に行くことになりました。

校風も変わり、私たちの頃の女子校の厳しさは無く全員が優しい先生になっているそうです。私の女子校も厳しく掃除の仕方も決まっていたのにな。今じゃゆるゆるです。

時代ですよね〜

 

太郎の記録へつづく