息子(4)
週明け、本日は登園でパニック。
早朝保育に間に合えば、あかちゃんクラスのお友達との合同保育です。
小さい子好きの息子はたのしみにしていたようですが。。。
今朝は寝坊でぐずぐずの息子。。。
「合同保育行きたいんでしょ?早く支度しようよ!」とめっちゃハッパをかけました。
だんなさんも急かし立てに参戦。
おおさわぎで家をでたのですが、出遅れました。
家を出る前に
「合同保育、間に合わないかもしれないね。けっきょく遅くなっちゃったね」
と、いちおうの予防線をはっていたのですが。
保育園に到着、あんのじょう、合同保育には間に合わず。
「どうしてあかちゃんクラスは(ぼくの登園を)待っててくれないんだ!」
「赤ちゃんクラスのバカ!」
「すごく急いで支度したのに!」
「朝ご飯はグラノーラだから(かっこんで食べてきたから)間に合うと思ってたのに!!」
。。。。ううっ。朝っぱらからです。やれやれ。。。
メモを取り、見せながら説得開始です。
∇息子ちゃんは、朝、ねぼうをしました。
∇急いできましたが、間に合いませんでした。
∇時間はやりなおしできないのが、人間のルールです。
・時間はやり直しできませんが、次がんばることはできます。
・明日は、合同保育に間に合うようにがんばりましょう。
という順序立てで、メモを見せながら説得していたところ
「めんどくさいことやってるなあ!もう!!」
と、息子、心の叫び。
わたしは大笑いしてしまいました。ほんとだよねえ。
時間がやりなおしできれば、めんどくさくないのにねえ。
人間のルールはめんどくさいねえ。
いや、息子が言いたかったのは
「そんなメモ見せてなんの役に立つわけ?めんどくさいことしないでよ!」という意味かな?
うん、それも共感するよ。おかあちゃんも、こんなメモ取るの、われながらめんどくさいよ。
きみのセリフは、すごく適切な表現だよ。
30分ほど時間をかけて、制限時間いっぱいまで説得したのですがなかなか機嫌が直らず。
さいごは担任の先生にお願いして、わたしは保育園をあとにしました。
今日、このあとお迎えにでかけてきます。