婚活で知り合った男性にご馳走になったことで、

イヤイヤながらも手を繋ぐことになった私。


続き…




某外資系コーヒーショップに行くことになり、

「ご馳走いただいたんで、お支払いします。お好きなのを頼んでくださいね〜」

と伝えた私。



正直、私にとっては(強調‼︎)この外資系コーヒーショップは地味に高く、

誰かとお茶する時くらいしか来ないのだ。

年に片手で数えられるくらいしか行かないのだ。



しかも、金銭的なこともあるけど甘すぎるイメージがあって…不安


1番シンプルな紅茶の1番小さなサイズを頼むことにしていた。




そして男性は何を頼むんだろう〜?と思ったら…


◯◯フラペチーノのベンティで」



ポーンポーンポーンポーン




私、そのベンティを実は知らなくて、その時初めて存在を知ったわけですよ…




えええーーー⁈このサイズって日本人でも頼むんだ滝汗

しかも、◯◯フラペチーノってカロリー高くて有名なやつじゃないの⁇知らんけど⁈

糖尿病とか大丈夫なの…?年齢的にも体型的にも(結構ぽっちゃりさんでした。筋トレもしてないのに何故かプロテインを愛用してるらしい)身体に気を遣ったほうが良いわよ…


と、いらぬことを心の中でつぶやく…




そして、注文して会計でひっくり返りそうになったわゲッソリ

(思った以上に高かった)



いや、ご馳走する言うたのは私。自己責任さ。


でも、結構するのね…

(私なら遠慮して、1番小さなサイズで1番安いの選んじゃうけど…)


晩御飯、ご馳走なったし、お支払いしましたよ。



「ちゅーっデレデレデレデレデレデレ


と美味しそうに飲んでらっしゃったけど…


その姿を見て、



あー…これが生理的にムリってやつか…ゲロー


と、この時に初めて「生理的にムリ」と言う言葉の意味を知りました。



この後、フェードアウトするのも不誠実だと思い、

婚活サイトの恋愛アドバイザーにお断りする相談。



この男性にお見送りさせていただく、最後のご挨拶のメッセージを送ったところ、


「サンさんとはお付き合いしてると思っていたのに…残念です」と。



えええええー⁈ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ



「お付き合いしましょう」とか「好きです」とか一切言ってないし、言われてもないよね⁈⁈



多分、おてて繋いでしまったからだよね…



これは私にも責任あるけど…でもお互い30超えの大人なら、ちゃんと「告白」って言う意思疎通を確認してからお付き合いすると思うんだけど…


なんだかな… ご馳走なったし…と思ったら手は繋がざるおえんくなるわ、

そこそこのお茶代かかるわ…でろくなことないな、って思ったゲロー


ご馳走になった代償は大きかった…

その分学びも…なはず⁈