こんにちは、ゆうゆうです
なんだかアップダウンの激しい夏ですね~
今はまた熱くなりましたが。
でも、空気は既に秋めいた感じになってきましたね。
風が乾いてきたように思います。
暦上は秋に入っているので、せっせと乾燥対策していかないと
私の場合特に喉がすぐにやられるので
去年も8月末に早速のど腫らしたなぁ~
夏に仕事頑張ってたし、疲れが出たのかな。
今年は7月に夏風邪ひいて2週間寝込んだからある意味酷暑の時期は無理せず過ごせました(笑)
秋は無事に迎えられると願いたいところ。
とりあえず潤い食材積極摂取で
秋の味覚に間違いなし!
この時期は何といっても梨ですね〜
コレ毎年言ってる気がするけど(笑)
私にとってこの時期の梨は薬です
そういや妊娠してたときもつわり期の主食は梨だったな~
梨とスイカとトマトの手に入る時期じゃないと妊娠できないな、私は
まあ第二子についても今は妊娠したい気持ちも一段落して、いつでもいいというかどうでもいい域にいるからそれはよかったかな
コロナも猛威を振るっているし。
仕事もいい感じに楽しめているし。
とりあえず妊娠するのは今じゃなくてもいい。
一人っ子も全然いい。
正直今が一番子育てが楽しいです。
うっかり保育園辞めちゃおうかとよぎるくらい。
いや辞めたら仕事できなくなるからそれは無いんだけど。
現状に満足ってことですね
そんなこんなでこのとこ3ヶ月をざっくり振り返ります。
<からだの成長>
2歳5ヶ月の測定
身長 85.2cm
体重 11.28kg
7月の発熱で食事↓だったけど、まあまあおっついて順調かな。
生まれた時から低め安定って感じです
<こころの成長>
我が家のイヤイヤ期について。
ここがピークの時期と思われたこともあり
ちょっと長くなりますが振り返ります。
イヤイヤ期といわれるものは恐らくうちの子は1歳半頃から始まっていました。
大きなサインはおむつなし育児でそれまで8割トイレで排泄できていたのを拒否しだしたこと。
きっと時間誘導でトイレ排泄出来ていたのはまだ自我が育っていなかったからなんだな~と解釈しました。
おむつなし育児をしていても必ずしもオムツ外れが早いわけではないことは知っていたけど
うっすら予感した通り我が家は自我の芽生えて終了~となったわけです。
そこからは順調にメキメキと自我が発達し、いわゆるイヤイヤ期の時期に入ってきたという流れです。
今2歳台前半を過ごしてきてみて、やっぱりイヤイヤ期ではあるとは思のですが
思ったよりはひどくないというか、理不尽さを感じることは少ないです。
アレ嫌!これ嫌!ぜんぶ嫌!キィィーーー!
みたいなことは本当に稀。
うちの娘の場合は主に
「これする!」
「これがいい!」
「ここに置いて!」
最終的にはビシッと手をパーにして出して
「自分で!!」
この「自分で!」ってフレーズが何気に一番多いような気がする
とにかく何をどうしたいのかがものすごく分かりやすいです。
もちろんなかなかできないのに何でも「自分で自分で自分でぇぇーー!!」って連呼する時は
両親揃って「うるせえ~」って辟易するときもありますけど
イヤイヤピークと思われる時期を迎えてもなにがなんだかわからんような理不尽さは殆どありません。
これは本当に助かる。
この点についてはやっぱり、私が娘に対して喃語の頃から一貫して否定の表現を使わずに接してきたことは功を奏したと思いたいです。
して欲しくないことではなく、して欲しいことを伝える習慣は娘にもしっかりと受け継がれたようで母はうれしい
でも注意が必要なのは、自我の芽生えの時期にはこの「して欲しくないことではなく、して欲しいことを伝える」という原則に加えて
「子ども自身はどうしたいのか」を確認しながらコトを進めていかなければならないとうことで・・・
より難易度上がりますね~
トイレは嫌!オムツがいい!
という自己主張をできるようになったのだから、その他にも何をどうしたいのか
意見を出して家族の決め事に参加する時期に来たということなんですよね。
とりあえずトイトレに関しては明確にオムツがいいと主張している限りはトイレは一切進めないことにしました。
次は娘がトイレですると言い始めた時が再開のタイミングだと思っています
それから、せっかく意見参加の時期に来ているのだからバンバン娘に参加してもらおうじゃないかと
小さなチャンスでもなるべく娘の意見を聞いて、現実的に無理がない範囲まで話し合いをしてから決定するようにもしています。
例えば
・今日は何が食べたいか
・デザートは何にしようか
・ご飯のお手伝いはするのかしないのか
・ご飯できたらママが持っていくか自分で取りに来るか(今は自分で運ぶのが楽しい時期)
・納豆はつけるかつけないか
・飲み物はなにがいいか
・牛乳は温めるか冷たいままがいいか
・オムツは誰に変えてもらうか
・外食でお店に入ったらどの席に座りたいか
基本的にはオープンクエスチョンを優先していますが、
2択や3択でもとにかく自分で決めた!という満足感を日常的に味わってもらうことを大事にしています。
そういう意味では、
なにかを促すときに「〇〇しよう!」「〇〇の時間だよ」みたいな呼びかけはうちではあまり聞かないですね。
「ママはお風呂に入ろうと思うけど、娘ちゃんはどうする?」
「ママお腹すいちゃったからご飯にしようかな、娘ちゃんはどうする?」
みたいに
私はこうします、あなたはどうしますか?
のフォーマットを心掛けています。
私自身が生来反骨精神の塊的なところがあるので
こうするという前提で話をすすめられると
「それはだれが決めたの?」「いつ決まったの?」「なんでそうなってるの?」
とカミツキたくなるんですよね。←若い頃ほどでは無いけど
だからこそ敏感に感じ取れる部分なのかもしれません。
私自身が育つ中ではそう思って異を唱えても大人の言うことがすべてという世界で戦うしかなかったのだけれど
娘にはそうではなく、意見の擦り合わせができるような環境で育って欲しい。
娘は特に自立心の強さが低月齢から見受けられていたし
私は子供時代のリプレイ的な気分でちょっと浄化される部分もある訳で。
娘のためであり自分のためでもあるんですよね。
こういうやりとりを心掛けていると、大体の場面ではイヤイヤ爆発とかせず解決するんですけど
それでも乗ってこない時や、できれば一緒にして欲しいと思っていることであれば
「ママは娘ちゃんと〇〇するのが楽しいから一緒にしたいって思ってるよ♡」
という甘々な声掛けでトライすると結構あらそうそれなら仕方ないわね〜って乗ってくることも多いです。
ただし心の中にマイナスの感情が高まっている時は効かないです(笑)
子供は本当に親のメンタルをしっかり察知しているから面白いです。
例えば保育園に行きたくないとかゴネることについて。
私は仕事に行かないといけなくて絶対預けなきゃいけないという時って案外ゴネなくて
ゴネても保育園に着いてさあ行こうとなればサラッと行きます。
それは私の心の中には、「娘ちゃんは絶対に保育園が好きだし楽しいから結局は行く」という確信があるし実際そうだからだと思っています。
でも、夫が夜勤前の平日で体力的にきついけど自宅保育しようと思えばできる、みたいな状況で送りに行くときは
夫自身の中にも保育園お休みでもいいかな~という気持ちがあるんですよね。
それを察知してなのか結構な頻度で大泣きして
結局気の毒になって連れ帰って保育園お休みするみたいなことが度々あるようです。
心を見透かされているからか、ただただパパといたいからなのかは分からないけど。
そんな時ついつい夫に
「心の内に最悪保育園お休みさせてもいいかって隙があるからだよ」
みたいな意地悪を言ってしまうんですけどね。
本心では時にはそんな甘さが通用する家庭であるのもいいんじゃないかなぁと思ってるんですよ〜
なかなか夫に対してはアドラー心理学を使いこなせないなぁ(笑)
当面の課題です。
なんだか成長記録のつもりが教育論みたいになってしまったな。
ためすぎると成長が大きくて振り返るのもまとまらんので
印象的だった場面などででパパっと、、(笑)
<2歳3か月・ボタンはめブーム>
子供用パジャマの大きなボタンから始まり、
「自分で!」の走りの時期だったので一心不乱にトライして今はワイシャツサイズのボタンもクリアしました。
親ににて巧緻性は高め傾向
<2歳4か月・初めての弾き語り>
矢野顕子風
楽しそうでなによりです
<2歳5か月・お家でオリンピック観戦>
サッカー久保くん推しの娘ちゃん
久保くん♡
メダルを逃して涙が止まらない久保君を見たときには
「久保君泣いちゃったね。」と言ってました。
「応援する」ということを2歳過ぎ頃から分かり始めていて
「ママ、がんばれ!がんばれ!」
とか
「娘ちゃん〇〇するからおうえんして?」
とかって言うことが増えてきました。
私が娘の反抗にあいうんともすんとも困った時に
遊びに付き合うのが面倒な時に←
「ママは応援しようかな?」
とかよく言ってたのもあるのかなー
「頑張れ」という言葉は「ダメ」や「~しないで」という表現とともに
子育てのNGワードとしてここまでやってきたところはあったんだけど
「頑張りたい気持ち」というか、娘ちゃんのガッツ溢れる様子を目にすることが2歳過ぎてから増えてきたので
頑張りたい人への真っすぐでライトな「頑張れ」はありだ!
と思うようになりました。
オリンピック開催に関しては今のコロナ感染激増という結果をみれば開催自体が間違いだったという声があるのも理解はできます。
開催前までは私もいかがなものかと思っていたし、あまり熱心に楽しむ気持ちでも無かったんです。
でもやっぱり開催されたら、というか開会式の数時間前くらいになった時に
急に本当に開催されるという実感が湧いてきて
ここまでの運営場のゴタゴタやコロナ禍での批判など諸々の課題がありながら最後まで開催に携わってきた人々がいるという事実に急に感極まってしまってボロ泣きしました。
開催前なのに!イカれてる!
夫にその気持ちを切に訴えたけど、まるで共感してもらえませんでした、ははは。
最後はアスリート達に触発されたのか
謎に高い身体機能を発揮する最近の娘ちゃんシリーズで!
保育園の下の体操クラブのお兄さん達が壁逆立ちしてるのを見てすかさず真似っこ。
テレビでブレイクダンスの天才少年が出ればコレだし。
帽子をいそいそと被って「パパ、やって〜」って💕言ってたのが可愛すぎました 芸が細かい!
まあ言われたからって応えるのもどうなの?危ないよ?って母からチクリと言われましたが、
やりたいことはやってみるのが我が家の方針です!
その分親の真剣なサポート力も要求されるのも承知の上さ〜
お、大きく出たわねー!!笑
象乗りと言えばタイだけど、、子連れでタイに行ける日はいつになるかしら?
お付き合い頂きありがとうございました!