こんにちは、ゆうゆうですコアラ

 

 

 

1歳11か月前後の成長まとめの続きです富士山

 

 

 

てんとうむしお着替えてんとうむし

 

ズボンの上げ下ろしを完全マスターしました。

この一か月でお尻の部分もぐいっと上げられるようになったので

置いておくと一人で穿くし

お風呂の時もズボン+オムツは自分で脱いでくれます。





 

ただし気分が乗っていることが条件ですアセアセ

 


あと正しい向きで置いておくのは鉄則なのですが

わざわざ後ろ前に持ち直して逆で穿くこともあります。

機嫌を損ねずに軌道修正するのが至難の業ですね。

 

上衣はかぶりの服だと着衣はマスターしましたが

脱ぐときはまだ袖抜き首抜きがあと一歩できないんですよね〜

前開きの服はひらりとマントのように羽織るのがお決まりで

謎にキマッています(笑)

 




 

チャックの最初の部分だけがまだできないので

「最初だけね」

と言って私がはめるとあとはチャックを上手に上げます。

 

あと、ロンパースの股スナップへの異常な執着を見せており滝汗

凄まじい集中力でプチンプチンと留めています。

「これは得意だから!!」

という意気込みすら感じるので邪魔すると大変怒られますアセアセ

時間はかかりますがお任せしています。

やらせてる内にそんなに時間もかからなくなってきたかな。

 

基本もう自分で自分で!期に入ってしまっているので

どんどんやらせてさっさと出来るようになってもらうことが結局は一番楽なんでしょうね。

なるべく手出しはせず最低限度のサポートに徹しています。

 

保育園でも割とじっくりやらせてくれているようなのでそこは感謝していますキラキラ


「娘ちゃんは粘り強くチャレンジするタイプですね!」

という言葉をもらえたのもとても嬉しかったです照れ

 

 

てんとうむし精神面での成長てんとうむし

 

パズルの段でも言いましたが

うまくいかない時のイライラきえぇーー!って感じの癇癪は先月の方が顕著だった気がします。


イヤイヤ期にも小康状態があるのかな?キョロキョロ

 

私、だけでなく夫もですが、

娘についてはなんていうか、

諸々“幕開けちゃってる人”として認識しているので

癇癪だって起こして当然となかば諦めた態度で接していたのも功を奏したのかもしれません。

 

よく言うように、小さな「できた♡」体験の積み重ねが心の安定に繋がるのだとしたら

この1か月はパズルの1ピース1ピース、股スナップの1個1個などなど

本当に些細な「できた!」をたくさん経験してきたように思います。


私たちもその様子を見ているのが好きで

派手にやったー!ってするのも気分が上がったに違いない。

 

あとは、「いかない!いかない!」「あー!!ダメダメェ!!」「ヤメテヤメテ!」「〇〇ちないの!」など

バラエティー豊かになってきた否定・不満の言葉に対して、

私は割と一貫して、すかさず

「いいよいいよ!」「大丈夫だよ!」「合ってるよ!」と

松岡修造ばりに肯定の言葉かけをすることも心掛けていました。

 

やったらダメな内容の場合も

日頃から「こうしたらダメ!」という表現を使わずに

「それじゃこうやってして」という譲歩というか

ポジティブな表現で伝えていて

 

これはもう娘が生まれてからずっと密かに訓練してたんですけど

その甲斐あってか

「ダメ」という言葉を使わずに別の表現で言い換えることが習慣になりました。


例えば、、、

 

お花を握りつぶそうとした時→優しく触ってね


脱いで欲しくないタイミングで靴下を脱ぐ→わぁー上手に脱いだね(とりあえず褒める)、今度は穿いてくれる?まー嫌なら靴下無しで靴履いても別にいーか多分履き心地悪いけど


食器棚のお皿を出して遊んでいる時→割れちゃうからしっかり持って/ママの大事だから棚に置いておいて/こっちのお皿(プラ製等)もあるよ〜?遊 


車通りの多い場所で手を繋がない→ママ車が怖くて歩けないから繋いでくれる?/ママ怖いよー助けて!(繋いでくれたら)ありがとう!助かったよ〜


飼い猫を叩く→「ママは娘ちゃんにそんな風にしないよ、こうやって優しくするんだよ」と言って娘をなでなでする。

 

等々・・・・

 

どうしてもの交渉をする時のために、

必ずしもダメじゃないようなしょーもないことは極力見逃しておく

というのも根底としてあります。

 

緩急つけることで「あ、これ本当にアカンやつだ」が伝わりやすくなるような気がしてにやり

 

あと、

「危ないから」というだけでは理由にならないという感情もあると思っているので(だって危ないかどうか知らんし、自分で確かめるし、という思想で私自身生きてきた)

親の監視下でマイルドに危ない目を体験したり

どうすれば危なくないかを一緒に考えてトライしたりするほうが

子供の満足感は高いんじゃないかと。


怪我はするけど。

そのうち受け身も上手くなるでしょうぶー

 

悩んだけどうちはベビーゲートは完全撤去して

キッチンもフリーにしました。

最悪割れてもいいお皿なら落として割らしてみるのも一案的な。

お鍋の取っ手や包丁は相当気をつけて奥に向けてます。

 

夫は多分そこまでの訓練はしてないから

うわ!ダメなことしてる!って思うといきなりふんだくったりするんで「ぎゃーーーん!!えーんえーんえーんって展開になることが多いんです。

 

それでも最近は「娘ちゃん、お話聞いて」「なんで嫌なの?」「パパはこれしたら困るよ」「(交渉がダメなら)こっちにもこんなにいいモノがあるよ」

みたいなことを娘の目をみてちゃんと伝えることができるようになっていて


泣きそうに感動しました

 


「長男と長女の喧嘩」

ばかりしていた二人がついて親子に・・・ホロリぐすん

 


ちなみに猫に関しては、

「こうやってするんだよ」

と猫をなでで見本を示すやり方は1歳半頃までは模倣という形で実行できていましたが

2歳間近となると猫と娘に感情を伴った関係ができてきてて

猫に対し日頃からご飯にちょっかいを出してきて脅威を与える存在という敵対心が生まれているようなのです。


すると私が手本で猫を撫でることが逆効果になってより激しく叩こうとする、、、という展開にゲッソリ

そこで、娘をなでなでして「こういう風に優しくするんだよぉ〜〜♡」と、

べた甘サービスするこで納得して仲良くしてくれます。


 叩いちゃってごめんね。。



いよいよもって一丁前に面倒くさい生き物に成長しているなぁ!笑い泣き

 

 

これも感情が育ってきている証拠なんでしょうけどね。

 

 

感情といえば

「恐怖」の感情も日々成長しているのかな?

と思うことがあります。

 

多分節分きっかけだったと思うんですけど

ふとした時に「娘ちゃん、鬼、怖かったの」などと言って私の足にしがみつき

室内を一人で歩けなくなるということがあります。

玄関に一人でいけないとかもあるかな。

 

猫とのやり取りでも「あっち行って!」という怒りの表現だったのから

「猫ちゃん怖い、怖いよぉ~~」とついにはボロボロ泣いてしまったり。

 

情緒大丈夫??滝汗

 

と思うことも時折あるのですが

まああまり過剰反応せずに様子を見ようと思います。

 

なんて思っているとすかさず夫が


「ごはん食べなきゃ鬼来るよぉ~~」


と、ドスの利いた声で脅し始めるので軽くシバいときましたけどね!ムキー

 

 

恐怖で支配するなんて言語道断!!

 

 

なんていいつつも、、

 

 

鬼より怖いのは怒れるママなので

偉そうなことは言えないんですけどね!!!チーン




ちなみに怒れるママの決まり文句は



「ママ怒ってるよぉ〜〜!!!炎炎炎



です(笑)



否定も指図もしない、

純然たるアイ・メッセージだぞ!チューえ?そういうことじゃない??



基本は娘の意図や思惑を汲もうと努力してますが


プツンと来る時はこれされたからママは嫌だったということを



全力で伝えます注意





はっ!ハッ




恐怖の原因これなんじゃないの〜〜〜アセアセアセアセ





ニュートラルなママにはなかなかなれないわぁ笑い泣き






最後は今朝とれたての高速回転動画でシメますまじかるクラウン





いよいよどこを目指しているのか謎の身体能力が備わってきました、、滝汗


ちなみにこの技は「アレグリア」と呼んでます。


それよか服のセンスがとんでもないことになってるなゲロー

もうすでに今日はこれを着る!という主張が始まっており
抗うということは致しかねる訳で。。



これもまた成長だおーっ!(笑)




部屋が汚いのは母の片付けスキル及び意欲が低いからであり

成長が強く望まれます真顔






お付き合い頂きありがとうございました!爆笑