こんにちは、ゆうゆうです
いよいよ梅雨明けって感じですね!
昨日から洗濯回しまくりの干しまくりです。
ひたすら娘関連の寝具にお気に入りのぬいぐるみに抱っこ紐に、、
なに?
夫の布団??
後回し後回し!!(笑)
今干してる私と娘のマットレスパッドが乾いた後日が残ってたら干してやろう
ひどい嫁ですが、一応梅雨の最中には夫の布団の下にダニよけシートをペイっと放り込んでおきましたよ!(雑!)
そんなこんなで、梅雨明け早々の暑さにも負けずにやって参りたいところ
シーちゃん先生のこの所のブログを読んで、アチアチ対策しっかりしなければと気合が入りました。
私も先月37歳になりましたもので。
まるで全く無理効きません
元々酒気のみ暮らしで痛めたこの身体ですしね。
つわりについてこの間ちょろっと書きましたが、大学時代調べたつわりのメカニズムの一因としては、肝臓の解毒機能がおっつかないせいというのもあったと記憶しています。
ざっくりした表現ですが。
私は実に腑に落ちました。
身におぼえがありすぎて!!
そんなわけで、一旦育児ネタではなくつわりの振り返りします。
なんかもうこの先夏が来るたび思い出すのは地獄のつわり生活ってなるかもってくらい、強烈な思い出。。
最近元気ありすぎなのか、夜中の授乳後とかスッと寝ればいいのにあれ書こうこれ書こうって考えちゃったら寝らんなくって
頭の中にあるものをバーっと書き散らしてスッキリしたいのです。
あわよくばどなたかのお役にでも立てば幸いです
つわりの始まりは去年の7月頭、大体7w頃でした。
6wの終わりに出血して、切迫流産での安静生活で実母が泊まりでサポートに来てくれてたんですが、出血が収まるとともに胃のムカムカと吐き気出現。
母は3人産んで3人ともつわりゼロという人だったので、違うんじゃな〜い?と、呑気な反応。
がしかし、日に日に重くなる吐き気と食思不良、からの嘔吐
アカン、コリャもう完璧つわりや、、否定しきれん
ガッデム!子供のできやすさは遺伝せんかったんならつわりなし体質くらい遺伝させてよーー!
理不尽な怒りを他所にみるみる体重が減り2週間でマイナス3kg。
あっさり体重の5%超えて落ちてきたもんでこりゃ危険域だと戦慄。
元々夏は食欲落ちて5kgとか平気で落ちるんですけど、例年とは状況が違う。
とにかく減り止めないと入院だの点滴だのってレベルになってしまうので死んだ頭ながら対処に乗り出しました。
対策① アルカリ食品摂取を徹底
以前ブログに書いた通り、酸性化した体をアルカリに戻す生体反応がつわりなのだとしたら、せっせとアルカリに戻すべく食べ物をチョイスして入れていくようにしました。(もはや「食べる」という感覚ですらなかった、、、)
私は吐きづわりプラス空腹でも胃液嘔吐かエッゲエッゲの空えづきというハイブリッドタイプだったので、入れるといっても量は受けつけず。
離乳食程の食事量を、1〜2時間おきにちょびっとずつ入れてく感じでした。
具体的には冷えた玄米梅粥や玄米餅の磯辺巻き、トマト、スイカ、梨、アスパラガス(持続的にアルカリ化作用のあるおすすめ野菜)、レモン水、サラダ巻き、梅キュウ巻きなどなど。
あと妊活中からのスムージー(コールドプレスジュース)を継続。
添加物なしなら市販の野菜ジュースでもいいと思います。
とにかく真夏つわりの最大メリットはトマトとスイカが安いこと(笑)
なぜか私は海苔が結構進みました。
マグネシウム需要?
ちなみによくあるジャンクフード欲求もあって、試しにペヤングとか食べてみましたが半分いかずにリバース、その後超絶ムカムカしたのでやめました。
あ、でもポテトは自家製のだったらちょびちょび食べられましたね。
揚げたの母ですが。
自分でなどやる気おきません。
主食については精製したお米や小麦などは酸性度が高いので、未精製の物がいいです。
でも、未精製穀物は消化に悪いのでおかゆにしてました。
お米の炊ける匂いは私も例外なくアウトだったんですが、これもやはり身体は知ってんだななって感じですね。
そして、肉魚卵の酸性食品はもうはじめはまるっきり無理でした。
弁当用に夫がおもむろに魚焼き始めたときはどうしてくれようかと
そのうち卵粥とかチョビチョビいけるようになり、梅しらす粥とかもなんとか。
次の段階では、真夏にもかかわらずなぜか鶏の水炊き(湯豆腐?)がいけるようになり、夕飯の定番と化してました。
無化調のちょっといいポン酢で食べるのがよかったです。
ただ炎天下働いてきたのに鍋に付き合わされる夫が気の毒でしたね。
しかもちょっとしか食べないからほぼ夫が食べる。
汗だくなのに文句ひとつ言わず食べる。
今思うと偉すぎて泣けます。
やっぱり布団干してあげよう。
それから全粒粉パンも食べられて、卵とレタスとオリーブオイルとミネラル塩とちょいマヨとかで、何回かに分けて食べてました。
とにかく蛋白質が少しでもとれそうなら、合わせてその倍野菜もって習慣付けて、小鳥の餌ほどの量ずつ、1日10回くらいに分けて食べる。
寝しなも食べとく。
夜間覚醒しても食べとく。
ちょっとでも許容量を超えると容赦なくリバースですから。
気難しい王様を体の中で飼ってる気分ですよ。
ここまで読んでみて結構食べられてんじゃん、つわり軽いんじゃんて映るかもしれませんけど。
小鳥食の合間合間は、ムカムカムカムカ吐きたい吐きたいあああああ〜もういっそ餌の時間以外眠ってしまいたいでも眠れない〜〜あーなんかもう、箱だな、わたし、箱なんです、入れ物なんです、入れ物には心はないので何も感じないんですよ、ふふふ。
ってブツブツ呟きながら横になって過ごしてる感じだったんで、重いか軽いか判断はお任せします(笑)
ちなみに水分は甘酸っぱいものを欲しましたが、砂糖は強酸性なのでNG。
友達にすすめられた豊潤サジーが甘さにステビアを使っておりステビアはアルカリの甘味料なので水で薄めに希釈して飲んでました。
濃い希釈だと酸味強すぎて胃に負担なのであくまで薄めに。
がぶ飲みはせず、ちょびちょび。
ちなみに食事に使う砂糖もアルカリ性の純黒糖にしてました。
私は波照間の黒糖を今でも使ってます。
沖縄の方がかつて長寿日本一だった秘訣は黒糖文化のせいとも言われていますよね。
今は大酒食らった後にステーキ食べちゃう文化になって長寿県の座から陥落しましたけど。
さておき、食事についてはそんな感じに細切れ食にしたら体重は最初のマイナス3kgのとこで減り止まり、長らくキープ、15週くらいからゆりゆる増え始めて、エゲエゲ頻度も減少、18週半ばに完全になくなりました。
私の場合はつわり完全消失と共に胎動を感じました。
あれこれ対策した割に、長いつわりだったなぁ〜
だから、結局良かったのか悪かったのかは正直分かりません。
吐きまくって痩せまくるのが案外正解だったりもするのかもしれないし。
どうなんでしょう。
ただ、私は入れられる限りは入れとこうって思ったのでこんな感じにしてましたし、無策の時に比べれば格段に吐かなくはなってました。
この時期を経ているので、その後の頻尿も頻回授乳もまあ苦ではあるけど淡々とこなせてはいます。
暴君に仕える気持ちは初期からの筋金入りです(笑)
そんな最近のラブリー暴君、
おもむろにラッパ吹いてました。
正確には、吸ってた(笑)
手渡したわけでもないのに、、そこに乳首様の突起を見つけたから吸っただけよと言わんばかりの何気無さ。
お母さん恐れ入ったわ
真夏に向けてストローマグ的なものを練習させてもいいのかなぁ。
つわりの話、長いけどまた続き書きます。
対策② 環境を整える
対策③ポジティブに受け止める
って感じになる予定。
え?
需要ない??
そこをなんとか、書かないことには落ち着かなくて眠れないんですよ!
夏と共に蘇るトラウマなもんで!
お付き合い頂きありがとうございました