こんにちは
先日はメンタルがドブ色なブログをぶん投げてしまいお恥ずかしい限りです
そしていつも閲覧&いいねありがとうございます！
夫へ自暴自棄ラインを送るだけ送ったらちょっとキレすぎたなと自ら反省
夫としては自業自得で地獄をみたというニュアンスであり、クレームではなかったんだよとのこと。
私は特にリアクションせず、その後普通に家で夕飯作ってるとこに夫が帰宅してきての第一声、
「またやさぐれてんの？！
」
」ほんと、まさにこんな感じの絵文字がしっくりきます。
普通ならこっちはこんなにキレてんのにって神経逆撫でされかねない態度ですけど、不思議と腹立たないんですよね。
特殊能力なのか。
多分私が余りに全力で怒ったり嘆いたりしているので、もはや夫には面白く映っているんでしょうね
天真爛漫かよ。
こうやって、社会でもなんだかんだ何やっても許されキャラとしてやってきてるんだろうなぁ。
時々特定の人から強烈に敵視されてるみたいな事言ってるけど、多分、真面目で不器用な人とかから見たら相当許せないんだと思う。
自分らが同じ事やったら絶対に怒られるのになんでこいつばっかり許されんだよー！！
的な。
まあ、
許されている分、許してもいるって事なんだと思います。
怒られないし、怒らない。
合気道みたいな感じで、相手の怒りをふわっと転がしてる感じ？
私では到底その境地にはいけないけれど。
もしも、子供が持てたならば、私の感情の独り相撲を夫と子供とでどうかどうか面白おかしく笑い飛ばして欲しい。
そんなよからぬ事を願う前に心の安定を保つべきなんでしょうけど。
ちなみに、私のマンガ的な喜怒哀楽の激しさは、完全に母譲りです。
そして、父は自他ともに認める究極のマイペース&ストレスフリー人間。
思春期バリバリの娘に対して
「ゆうキン◯マ」
というド下ネタなあだ名で呼びかけてはブチ切れさせてケタケタ笑ってみたり、
父の実母の通夜では喪主の席に座りながらも喪服のポッケに忍ばせた小説を堂々と読んでみたり、
とにかくハートの強さが尋常じゃない。
むしろ常識から余裕で外れている。
そんな人だから、泣いたり笑ったりで忙しい母の様も平気で楽しめたんだろうと思います。
母からの「お父さんたら神経図太すぎ！不愉快！人でなし！」
という愚痴は私が子供の頃から全て受け止めてきた事を、今更ながら父に訴えたい気持ちはさて置き。
まあ、なんだかんだで両親いつも一緒に行動してて仲良しですし。
孫にこだわる発言を、父からも母からも一度も聞いた事がないのは、夫婦としての暮らしの満足度が高いからだろうなって思います。
家族の一単位は夫婦だってちゃんと分かっているので、余り子供の人生に干渉しないですし。
我々もそんな感じに歳を取っていきたい。
それにしても、娘というのはやっぱり父親に似た人に惹かれるんですかね？
以前夫がうちの実家に結婚の挨拶に来るにあたって、「自分にとっての正装はアロハなんだけど普通にスーツで行くべきか？」って、あほな事を割と本気で悩んでいて、
両親にその事を伝えると、父としては気張らないでラフな感じでおいでなさいってさすがの反応。
それも伝えた上で、夫は結局人生のケジメだからって思ったらしくスーツで来訪したんですが、、
待ち構えていた父はまさかの
上下ジャージ姿 
なんかもう、、、思わず爆笑でした。
普通ならお父さん最悪
みたいな反応なんでしょうけど。
みたいな反応なんでしょうけど。結局私もどこかで、父の笑い飛ばす力を受け継いでいるのかもしれません。
よりによってなんでジャージなのよって腹を抱えながら突っ込んだら、
新しいジャージだぞって、
そう満足げにのたまう父はやっぱり許され力高めだと思いました。
父が夫のことをすごく好きで、◯ちゃん◯ちゃん！とちゃん付けで呼んでいるのも、無性に聞いてて幸せなんですよね。
ただ、最近微妙に耳が遠くなった父は、実は低い声でボソボソ喋る夫の声があんまり聞こえていないんだそうで
適当に会話してた割には盛り上がってたな。。
適当同士が適当に、愉快に飲み交わしてたようですが、楽しかったならそれで良いわ
明後日は父の日だし、ふらりと実家にでも帰ってみようかな。
妊活については、実は婦人科にブライダルチェックを受けに行って来ました。
結局は、卵胞チェックもしてもらいタイミング指導という感じになりましたが。
そして、採血データ上問題があれば、不妊治療に進むかどうか改めて夫と話し合うかなと
卵胞チェックでは、D9なのに18mmという謎の成長を見せていたことに先生が慌てていて、
「え？！D9？？嘘でしょ、周期いくつ？！えっ、28？そんなことあるか？？頸管粘液もかなり出てるし、これもう排卵するよ、割と早い方、、？にしても早いか、うーーん
」
」なんか、ふらりとやって来たのにすみません
なんか、閉経間際とかだったらどうしよう恐い
一応不妊治療専門クリニックなんですけど、乗換駅だしブライダルチェックが諸々網羅して12000円と他のクリニックよりばかと安かったんで選んだだけだったんですが。
先生の悩む姿を見て、最低限人間らしい心はあるのだろうと思い妙に安心しました。
この先、ずっとお世話になることもあり得るんですもんね。
でも、いきなりタイミング指導完全無視して5日連続トライしていることは言わないでおこう。
夫が松林先生のブログにあった、不妊治療はまず1ヶ月毎日性交を持ってみてから考えるべしって意見に賛同したようで
もはや生死をかけた闘いの様相を呈しています。
「死ぬ気でやれ」と最後に書かれていたのが心にヒットしたみたい
http://gamp.ameblo.jp/matsubooon/entry-11451322387.html
火の着きどころが謎ですが、まあ、面白いからいいか。
面白いかどうかって判断基準で物事決めてくのも大事ですよね。
シリアスになりすぎず、今こそ父の遺伝子を奮い立たせたいと思います。
そして22時就寝生活も引き続き頑張ります！
というわけで、おやすみなさい