17日に腎不全悪化がわかった4日後の21日。

もう一度血液検査をしました。

検査結果を待っている間、本当に祈る思いでした。私は神様はいないと思っているので、なにに祈るかわからないけど、天国のお父さんに頼みました。
どうか、少しでも良くなってますように…。

でも、先生達の様子から嫌な予感してました。

結果はさらに悪化。

貧血まで進みました。

泣きました。

もう悪すぎて、1~2時間を争うかもと。

もう治療法は静脈点滴か、輸血しかないと言われました。

でも、治るわけじゃないんです。

延命です。

しかも、静脈点滴は入院だし貧血がすすむ恐れもあります。
それに、年齢と病状を考えると、その治療に耐えれるかわからないと。入院中に亡くなる可能性もあるって。

もうどうしたらいいかわからず、ただ、泣いてどうしようって考えました。

治るなら治療も考えた。

でも延命なら、苦しみを伸ばすだけかも。
延命治療によって死期を早めるかも。
ティーちゃんは分離不安症でわたしと離れることがなにより嫌いで、それなのに入院なんて考えられない。
入院中に死ぬなんて1番避けたい。

ティーちゃんはどうしてほしいか、なにが1番幸せなのか。

とにかく苦しませたくない。

静脈点滴するにも、そこの病院は夜は無人になるので、先生の知り合いの先生がしている自宅兼病院を紹介してもらい、最後にそこで相談することにしました。

泣きながら運転して病院に向かいました。

先生から電話は入れてもらっていたので、病院に着いてすぐに話ができました。

そこの病院は初めて行きましたが、すごく親身に話を聞いてくれる先生でした。

血液検査の結果を持って行きとにかく色々と思ってること全て泣きながら相談しました。

先生とじっくり相談した結果、最終的な答えは延命せず自宅に連れて帰ること。

自宅でずっと一緒にゆっくりと過ごすこと。

ほんとに辛い決断だったけど、考え抜いた末にそう決断しました。

ティーちゃんは家が好きなので、きっと家でゆっくり過ごしたいと思ったから。

病院で辛い思いして死ぬより、最後まで一緒に過ごし、好きな家で好きなもの食べて幸せな最期を迎えてほしいと思ったから。

考え抜いた決断でも、ほんとにこれでよかったのか自問自答するときはありました。

先生にそれとなく余命を聞いたところ、中には10日生きた猫もいます。と聞きました。

10日で長いのか。そんなに残された時間は短いのか。

このときはもう2~3日でお別れがくるのだと思いました。