ネットより流用しました
一瞬、小林克也かと思った⁉︎
歳をとりましたね…。
好きだけど。
このFBから瞬時に思い出す
俺の学生時代の思い出話。
世田谷区経堂で過ごしていた
1988〜1992の学生時代。
家賃¥34,500で風呂無し
４.5畳のアパート暮らしの俺。
所謂、学生アパート。
色んなとこの学生が住んでる。
そこで仲良くなった
静岡出身で駒澤大の先輩で
確か鮎川さんだったかなぁ…
俺の2コ上の人で音楽好き。
昼間は別々の大学へ…
そして夜になると
色んな学生が集まって
楽しくやってました。
暫くしたら鮎川さんが
『腹減ったなぁ…
そろそろ行くか！』って
俺を夕飯に誘ってくれた！
そしたら…
徒歩1分圏内にある一般住宅。
『鮎川で〜す。
お邪魔しま〜す！』って
入っていくんですよ⁉︎
なんの関係性も説明も無く‼︎
追従して上がり込むと
親戚らしい雰囲気の
30代後半から40代半ば位の
ご夫婦が『よく来たね』って！
このご夫婦が
学生時代、大変お世話になった『阿部さん夫妻』
いつも阿部さんちで
夕飯を食べさせてくれるんです！
まぁ、普通の家ご飯を
阿部さん家族達と一緒に。
食べ終わると
自分の食器を洗って終了！
その後はリビングで
家族のようにゴロゴロして
アパートへ戻る生活。
一人暮らしの俺にとっては
家族みたいに接してくれて
いつも
お腹減ってない？って気遣ってくれるご夫妻に甘えてました。
ある時
阿部さんとTV観てたら…
ネットより流用しました
TVドラマ『あしたがあるから』
奥さんが笑いながら…
『凌ちゃん
いつもと全く違うわぁ』
『こんなんじゃ無いよね』って！
実はこの阿部さん夫妻…
音楽関係のお仕事の方でした！
鮎川先輩も
『あれ、話して無かったっけ？
佐野元春を一気に
メジャーに押し上げた
アルバム【カフェ・ボヘミア】
のアレンジャーさんだよ！』
だって‼︎
そんな偉大な方だったとは
全く知りませんでした！
それからは阿部さんも
『今度、一押しのバンドが新宿でライブやるから来る？』とか、色々と誘ってくれ、ありがたかったなぁ。
卒業前に阿部さん夫妻は
福島か栃木か忘れましたが
引っ越されて行きましたが
今でも
石橋凌や佐野元春の曲が
流れてくると当時を思い出しますね。今でも感謝しか無いですね。
だから…
恩返しというわけでは
無いですけど…
俺も阿部さん夫婦を見習い
後輩や友達達には
腹減ってないか？
悩んでねぇか？って
声を掛けちゃうんですよね。
＊ネットより流用しました
良かったら
佐野元春、聴いてみて下さい。