今日もお会い出来て嬉しいですトイレどうやって磨いてますか?手鏡で見るって?
『パーフェクト デイズ』は、ヴィム・ヴェンダース監督、高崎卓馬脚本による2023年のドラマ映画です。日本とドイツの合作で、東京の公衆トイレ清掃員である平山(役所広司)の日常生活です。
トイレを心を込めて手鏡まで使って掃除する男。それが仕事。
断捨離アンさんたちは、たぶん一般的な標準からいえば、ピカピカのトイレで、もうトイレブラシなんかないのが当たり前ですよね。
スリッパも、マットも、便座シートも手放して・・・
しかし公共トイレは日本はきれいだと言ってもまだまだ。
この映画、役所広司さんの演技ももちろん素敵。
私の大好きな田中泯さんが踊るシーンもくーってくる。
でも一番感動したのは、音楽ですね。
シーンごとにキューと心を掴まれるような音楽。
アニマルズの「朝日のあたる家」から劇中歌で、石川さゆりさんが歌うのも、浅川まきバージョン。 最後のニーナシモン「feeling good]
まで、涙せずにいられない映画です。
このタイトルを聞いて、頭の中に曲が浮かんでこない方は、人生の大損だと思いますね。
まだ、いろいろなところで上映していますよ。
ところで、私のトイレ掃除法。
私はちょちょちょって、石鹸を手につけてそのまま素手で洗ってます。最初ちょっと水が冷たいなあ…って思ったけれど毎日していると慣れますね。くるってくねっている所も手が入りやすいし・・・
しかし白状すると、夫が使用後、便とかついたままの時は使い捨ててぶくろを使いますね。自分の便の時でも同じだから、他人のモノだから嫌だということはない。
身体の中にある時は汚くないのに,身体から出たら汚くなるものいっぱいありますよね。
痰も鼻水も・・コトバはどうなんだろう?
やっぱり、「人事処」時、コト、ところ、ところが大事なんですよね。
というわけで、このブログという場所で、美意識もないような【便】の話をするのは???かもしれませんが、目くそ、鼻くそを笑うというコトバもあるように、どちらも変わらないかもしれない。
ご訪問のおしるしに、ちょっと寄ってみたボタンを押していただけると地球を一回廻って私の所に届きます。
(何の意味?)エネルギーが倍加するってことですよ。あなたに、私に!!
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