機嫌よくいる事なんか、できはしない。

自分の機嫌ぐらい自分でとるモノだよ。大人になったら、機嫌よく笑っている事、少なくとも人を不機嫌に巻き込まない事、攻撃しない事、

難しい。

 

病気って、最大の不機嫌の症状利得。病気でいることで、大手を振って不機嫌でいることができる。もしくは不機嫌でいる権利を手放して、にもかかわらず、○○でいるという、勲章を得ることができる。

 

じゃあ、機嫌がいいってなんなんだ。

 

こんなことを考えたのは、超嫌いな確定申告の時期が近づいてきたから・・・・

いつも高揚感と、「税務署のサポートが、ソフトがとうめきまくって、罵詈雑言して、時々気づいて、あちらもあちらの事情があるし、時々バリバリ仕事のできる人にあたって、ドンドン進むこともあるし、

まあそんな時期を過ごして、

終わると  私ってかなり賢い!まだまだやれるとというちっぽけな自負心を得られる時期。

 

息子たちは

脱税にならないように出せばいいんだから、ちっぽけな経費なんか捨ててしまえという。そうです.計上しなくても誰も怒りません。

 

でも、このところ、不機嫌オーラをまき散らして、いる。情けない受験生みたい。ということは私の束になっている、資格証の日々は、不機嫌オーラの発散日だったのか。ごめんなさい。

 

さて、不機嫌は最大の罪といったのはやましたひでこさん。だが、夫の青色申告を私がしない限り、進まない。あまりに私の不機嫌度が高くって、ぎゃんぎゃん言っていたら、そうまで言われて?青にしなくていい。自分で普通にするから…手書きで書いて出すという。

税務署に聞きに行ってくるとそのまま自転車で税務署に!別にいいですよ・という話になり、夫は自分のモノは自分でするという。

ああ、これで60万の控除がなくなるなあ。。。。夫は医療費控除を、ほんのちっぽけ1,2万は出すというのに・・・

でも、税務署から帰ってきた夫に「あんたは偉い。誰が、税金は納めない方向に考えるのが大事!と決めたんだ。うちはそんな子と関係ないもん!で貫くのはいさぎがいいなあ。惚れ直すなあ。で、2,3年は白でしてあとまた青にすればいいのか…こわいものなしだよ!と明るく、台風の目のようにキラキラムードで言ってみた。

 

「税金なんかどっちでもいいよね」といったら、「少ないほうが良いに決まっている」夫の弁。

でも、面倒だから、あなたがしないというから‥‥と後は小声・

 

つまりいつものように私が吠えながら怒りながら、不機嫌を巻き散らかしても、やることはやってくれた方が嬉しいということ。確かに何お役に立たない事でも、私は不機嫌になるし、切れている。

意味のない行為で怒っているなら、役に立つことをしてくれてぎゃあぎゃあ言っている方が良いらしい。

 

 

しかし、私は機嫌の悪いこなのか?機嫌悪くしないと、注目されなかった過去があったかも…でも過去は過去。分析に陥らないで、機嫌は自分でとるモノ。だからやっぱ、放っておこうか・・・

 

でもこれって私が不機嫌にならなければ、淡々とサポートに聞いて済ませていれば何の問題もないんだよね。

つまり私の不機嫌がカギを握っている。でも気づいた以上、いい人間にもなれないし、

 

お菓子をチクチク食べて自分の機嫌を何とか保ちながら、作業をするのか、不機嫌の作業の元を断つのか・・・

 

そうか、ダイエットできない人はお菓子や食べ物で自分の不機嫌をだましだまししているんだよね。

私、もうダイエットはしないし、安定低体重。でも嫌なことをする時は、やっぱ、お菓子大好き。小さな褒美を与えながら、生きているかなあ。もしくは他人から来る「よくやりましたね」の声かなあ。

 

ということは夫がもっと褒めまくれば、私は、青色のソフトを開くのだろうか?たしかにお褒めの言葉少ないよね。

褒めれば、豚も木の登るのに・・・