ああ、いけない。余分に親切にし過ぎて結局怒っている。

 

大体、いつでもそう。親切すぎて、感謝されないで、「ああバカみたい」って思う。

夫のコロナの発熱外来だって、焦って、保健所も含めて、「リスク高いんです」と聞きまくってようやく、決めた。

で、それを過ぎたら、本人は覚えてもいない。

私の一晩の何時間か返してくれ!!!せめて覚えていてくれ!

 

まあ、彼はなんでも気にしないから許そう。このことも怒鳴ってしまったから・・・

 

問題は姉ですよ。

丁寧に調べて多分行き渋ると思って、最終の病院までコピペ―してラインで送った。

息子、娘は他の姉は、相談センターの電話番号くらい。「かけてみたら良いんじゃないの?」のノリ。これが通常人の在り方だよ。

 

私は特定して、そんな、応答中になるような番号じゃなくって、即効性のあるところを教える。

 

まあそれは由として、『何??自分は頑張れるから・・・〇〇日の輪読会も出るし、主催者だから、○○に行くし・・・」いいかげんにしろ、もう死ぬんだから、執着捨てたら!!といっても、ひさえはそういうかもしれないけれど…なんて煮え切らない。

 

なんだ!私に電話してくれば、必ず「止めたら」っていうことわかっているくせに、なんだかそれの行動って私のせい???

 

ああ、領域に入りすぎた。だめだめだ。共依存にはいっている。これが「沼に嵌まってかんがえた」って事かなあ・・・

 

何度も落ちているくせに、また、ひっかかった。

大体、兄弟姉妹なんてそんなに仲良いモノじゃないんだよね。最初に驚かれた旅行のメンバーの皆様の感想が正しい。

 

ついでにそのメンバーと共通の友達のような、言われ方をして!もういいよ、あんたは何処にも連れて行かないし,呼んであげない!いちいち、腹が立つ。

 

で、夫に八つ当たり!

これ意味不明な怒りだから、他の人には少なくとも夫はわからないだろうな・・・。

自分の「愛」の概念規定を変える事を迫られている。

 

承認欲求なんてきれいな言葉ではなく、「寂しかったよ」とおいおい泣きたい。承認には見返りがあるから、見返りがないと怒りだよ。もう、文語体はやめにしよう!

 

ほんと、いいかげんにしろよ!まで言ってしまう私も、べとっと頼ってくる姉もおんなじ接着剤でくっついている。これなかなか強力で、不可解。この接着剤を「愛」どと思っていたら、この匂いに反応していろいろと集まってくるよね。

あぶない、中毒性がある。

 

そうだ、昔からあったJAZZイブサンローランのパヒューム捨てる。黒髪スプレイも、

使わない、いらない、まずは2つ。今まで生き残れたしぶとい子たち。怒りに任せて、アクセサリーも見に行こう。