星空の歳時記

星空の歳時記

ゆるく・緩くをモットーに、日々移ろう星空などを私流に楽しみたいと思います。

気温が上昇し、真冬のダウンでは暑いくらいの日中でした。

 

昨日より薄雲が増し、上層には巻雲が掛かっている状態でした。

撮影できないよりはマシと、悪条件ではありますが、太陽撮影を楽しみました。

 

シーイングが悪く、前面に巻雲がかかる状態で、コントラストの低い太陽面となりました。

 

この後さらに雲が拡がり、結果的には天候の回復を待たずに撮影したのはよい判断でした。

 

本日も大規模なプロミネンスは見られず、数も少ない状況でした。

 

太陽面の西半球(画面左側)に、昨日見られた美しいダークフィラメントは、太陽の自転分移動していますが、本日も確認することができました。

 

黒点等の太陽面活動についても同様に、昨日から大きな変化は見られませんでした。

 

暖かささえ感じる陽光のもと、本日も太陽撮影を堪能することができました。

 

宇宙は、ダイナミックで美しい!

 

太陽面(Hα光)

11:23 露光:1/80秒 

 

上画像の調整バランスを変えた太陽面(Hα光)

 

 

 

 

「太陽黒点」(エタロンを調整・可視光に近い)

11:22 露光:1/125秒 

 

●上掲画像 共通撮影データ

撮影日:2026年2月14日

望遠鏡:コロナドPST(Hα太陽望遠鏡)

※口径40㎜: 焦点距離400㎜:f10

接眼レンズ:Hyperion 8~24mm MARKIII(24㎜)

フィルター:ERF無し・Hα7nm BP+UV IR-CUT 

カメラ:Panasonic LUMIX LX7  ISO200:18mm(35㎜換算90mm)f2.3

撮影方法:コリメート法 固定撮影(手動経緯台)

画像処理:Microsoft フォト(調整・トリミング)