いつもアメーバスタジオをご覧頂きまして誠に有難うございます。


『原宿アメスタ☆学園』に関して、みなさまにお知らせがございます。


番組で募集しております、

皆でお話を繋げて作る小説『ゲレンデレラ』の前回内容を下記に記載いたしますので、

ご確認の上、3月12日放送の『ゲレンデレラ』第13話の内容を皆様からお待ちしております。



~ゲレンデレラ第12話~


「行くなよ、スノ子。・・・ここに、俺と一緒に、いろよ」


雪夫から伝わる暖かさに、スノ子の中の舞踏会や秘密へ心躍らされた気持ちは、

春の雪のように溶けていった。

「行かないわ。ポチがここにいるなら・・・私もここにいる」

「ワン!って、こんな時までふざけるなよっっ!!」

スノ子は笑っていた。雪夫も笑っていた。

笑いながら、しっかりと抱きしめ合っていた。 


スノ子と雪夫が心を通わせた日の夜、ゲレンデに雪が降ったが、

スノ子は屋々島を探さなかった。


「あのユキダルマンとかいう奴の招待状、もういいのか?」

気にしているように言いながらも、雪夫はスノ子の手を握ったまま離さない。

「うん、もういいの。雪夫と・・・お父さんと、犬のポチ、一緒にいられたら、それだけでいいの」

「そっか」


二人が窓から雪を見ていたとき、

突然、窓が開き、突風と共にユキダルマンが入ってきた。

「逃がさないよ。マドモアゼル」




アメスタネーム:インカローズさん





こちらの続きの内容を、

アメスタの番組投稿フォームに200文字程度でお送り下さい!


皆様からの投稿お待ちしております。




原宿アメスタ☆学園校長