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『原宿アメスタ☆学園』に関して、みなさまにお知らせがございます。
番組で募集しております、
皆でお話を繋げて作る小説『ゲレンデレラ』の前回内容を下記に記載いたしますので、
ご確認の上、2月26日放送の『ゲレンデレラ』第11話の内容を皆様からお待ちしております。
~ゲレンデレラ第10話~
その時、リビングにつづく扉が開き、スノ子の父が入ってきた。
「何をしに来た!?ユキダルマン!!」
「お父さん!?」
穏やかな父のただならぬ剣幕にスノ子が驚く。
「おやおや、ムッシュウはご機嫌斜めなようだ」
ユキダルマンはスノ子の父の様子を気にもせず、薄い笑みを浮かべていた。
「お父さん、ユキダルマンは探していた看板犬を見つけてきてくれたのよ」
「騙されるな、スノ子。この男は・・・」
スノ子の父の言葉をさえぎるように、ユキダルマンがダルメシアンを差し出した。
「今日は失礼しますよ。この子は置いていきます。ポチとでも名づけてあげてください。」
「なにっっ!?ポチは俺だぞ!!・・・って、それも違うな」
雪夫のノリの良さに、今度はスノ子は笑えなかった。
いつもと違う父と謎めいた笑みを浮かべるユキダルマンに言い知れぬ不安を感じたからだ。
「マドモアゼル、君にはこれを。舞踏会への招待状だよ」
スノ子の父にも雪夫にも聞こえないように
ユキダルマンがスノ子に囁き、白い封筒を差し出した。
「君の知らない秘密を用意して待っているよ」
アメスタネーム:水晶青さん
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原宿アメスタ☆学園校長