問題文を読まなくても、 どの選択肢が正解なのかわかる方法 | 96%が知らない、元偏差値41.3でE判定の劣等生が、一切塾や予備校に通わずたった2ヶ月で偏差値70に!阪大理系に現役合格した禁断の合格法

96%が知らない、元偏差値41.3でE判定の劣等生が、一切塾や予備校に通わずたった2ヶ月で偏差値70に!阪大理系に現役合格した禁断の合格法

元・偏差値41.3でE判定の落ちこぼれだった私が、一切、塾や予備校に通わずに、たった2ヶ月で偏差値70まで上げた勉強法をあなただけに伝授します!

んばんは、こうたです。


今回は現代文に関する話を
しようと思います。


突然ですが、現代文って
上げるの難しくないですか?



僕は一番、成果が
得られない科目だなあ、
と受験生の時、
思っていました。


だって現代文って
日本人である限りは
ある程度読めますよね。


でも設問の内容はかなり
入り組んでいて、巧妙
受験生を騙して来ます。


趣旨を的確に
見極められるように
なるためには、


ただただ
多くの文章を読み、
多くの設問を解く
しかないように思えます。


僕は高3の夏は、
センター模試の国語で120点
くらいしかとれませんでした。


そんな中、200点満点を
取っていた友人がいました。


『現代文ってどうやって
解いてるの?』
と聞くと


『うーん、特に何も
意識してないかなあ。
小さいころから
よく本読んでたから。』


とかいうのです。


確かに私は本はあまり
読まないタイプでしたが、
そんな理不尽な。。。。
叶わない。


と思いました。
だって今から本を読もう
なんて、そんな時間が
ありませんでした
から。









そんな僕ですが、結果的に
センター本番の国語は
180点近く取れました。
例の友人よりも高かったです。


現代文には解くための明確な
コツ
があります。


これを押さえているかどうか、
それを意識して解いていくか
どうかで定着率、正答率が
大きく変わってきます!



あなたもこれを押さえれば、


現代文を読むとき、
どう注意して読めば
良いのか
が分かります。


すると現代文を読む
スピードも上がってきます。


スピードを上げて読んで、
さらに正答率も高いという
理想の状態を
作ることが出来ます。


『勉強しても現代文
だけは上がらない』

というストレスから
解放されます。


その結果他の科目の勉強にも
身が入り、にまで
見た合格勝ち取る
ことが出来ます。


恵まれた環境で、
優秀な人たちと、
刺激的な毎日を送る
ことが出来ます。


あなたの努力がしっかり
とした形で、報われます。






逆にこれを抑えていないと、


『現代文ってどうしようも
ないから諦めてる』


『試験本番、自分と相性の良い
文章が出ることを祈るだけ』


『文章の内容は分かるけど
選択肢が最後の
2つでいつも選べない』


と言い続けることになります。


言い訳ばかり上手になって
偏差値停滞したまま。。


結局、志望校合格は、
夢のまま終わって
しまうことになります。


努力は文字通り
『水の泡』
になってしまいます。


そうならないために、
何を押さえれば良いか


では、押さえる点に
ついてお伝えしますね。


まず第一に、
パターンを把握する


英語でもそうだと思いますが
漠然と読んでいくよりも、


聞かれるポイントを
頭に入れながら
読み進めていく
方が


圧倒的に効率良く進めて
いくことが出来ますよね。


ということで、
試していない方はまず
最初に設問をさらっと
読んでから


本文を読んでみましょう!

これが基本中の基本です。
現代文が伸びないと
お悩みの方は一度お試しあれ。


そして次に、
記事のタイトルにした、


問題文を読まなくても、
どの選択肢が
正解なのかわかる



ですが、現代文が出来る人は
おそらく無意識に
これをしています。


現代文の選択肢には、
受験生を引っ掛けるための
パターンがいくつか
用意されています!


そのパターンを
押さえてみてください!


そのパターンは、6つあります


●反対
正解とまったく逆のことを
言っているもの。

●すりかえ
本文中の言葉を使って
いるが論旨が違う。

●言い過ぎ
本文の内容を誇張している。

●不足

言い足りなくて、
論として不充分。

勝手なことを言う
本文に全く書いてないが、
世間的に正しいことを言う。


引っかかりやすいのは、
言い過ぎ勝手なことを言う


そして「言い過ぎ」の
パターンに使われている
言葉があります。
それは


「絶対」「必ず」「常に」
「だけ」「のみ」「すべて」
です。


このような言葉が出てきたら
要注意です。

強すぎる主張は
基本的に誤答です。



こういったパターンが
あることを知った上で

これからは
読んでみてください


今までだったら、
『選択肢を見比べて、
何が違うの?』

とか、


『両方正しくない?』
と思っていた方も
微妙な違いに気づける
ようになるはずです。


選択肢を自然に分類出来る
ようになります。



『これは主張が強すぎるし、
これは全然違うから間違ってる
のこり三つが怪しい』



『あ、これは正しそうだけど、
本文でこんな事は書いてない』



『あと二つは
両方あっているように
見えるけど、


こっちの選択肢には
これが書いていて、
こっちには書いてない。』



『この内容は本文で
書いていたかな?
因果関係は合っているかな?』


といったように、
確認する癖をつければ
正答率は必ず上がります。



こういった特徴を発見しては
意識しながらどんどん
解いていきましょう。



こなせばこなすほど
上がっていくはずです。


ではまずは、今すぐに、
「絶対」「必ず」「常に」
「だけ」「のみ」「すべて」

と、唱えてみて下さい。


この呪文(キーワード)
がポイントとなります。
できましたか?


現代文にはもう苦戦しない
そんな新しい自分
出逢えるはずです!!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。