“そうめん”のプチストレスどう解決する?「麺がくっつく」「弁当の底についてとりづらい」 | ゆきちゃんのブログ

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 暑い季節のメニューとして登場頻度が高くなる「そうめん」。家で茹でて食べるだけでなく、実はお弁当として持って行く人も増えていて、「そうめん弁当」というワードも散見されるほど。しかし一方で、「弁当の底についてとりづらい」という悩みも…。
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――「そうめんくっつく問題」、ズバリどうすれば回避できますか?

弁当箱の底や麺の間に“乾燥ワカメ”を入れると、取りやすくなりますよ!

――乾燥ワカメだと水分が吸収され、結局くっついてしまいそうな気がしますが…。

そうめんは調理後も水分を含んでいるため、時間が経つと余分な水分が出てきますが、そうめんに含まれるでんぷんも同時に流出します。流出したでんぷんがくっつく原因になるんです。 お弁当箱の底に乾燥わかめ入れておけば、わかめが水分を吸収して麺と弁当箱がくっつきづらくなり、麺と麺の間に乾燥わかめを和えておけば、わかめが水分を吸収して麺と麺がくっつきづらくなります。

■めんつゆ飽きた…おすすめのアレンジ法は

――めんつゆを水以外の液体で割るアレンジ法も見かけます。おすすめはありますか?

ナンプラー、お酢、レモン果汁をめんつゆに入れるとタイ料理風になります。さらにジャスミン茶を入れると華やかな風味になり〆に良いです。

――そうめんに合わせる薬味も様々です。定番はねぎ、みょうが、しょうがなどですが、最近のトレンドをあげるとすれば?

柚子胡椒、大和芋、中華くらげですかね。

 そうめんと言えば、生姜、わさびですが、辛味がある柚子胡椒を少しつけ食べるといつもと味わいが違い刺激的です。

 めんつゆにすりおろした大和芋を入れてそうめんと一緒にすすって食べて下さい。一体感がありのどに流れていく食感が爽快です。

 幼い頃からそうめんと中華くらげを一緒に食べています。あっさりしたそうめんにはオイリーで絡みあるものが相性が良いです。