[クトゥルフの呼び声]2:今回は第2章 | ゲーム雑記でこんにちは

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ゲームの記録、思い出を残すためはじめました。特にゲームを絞らずにいきます。よろしくおねがいします。違うことも書いちゃいますが、許してほしいんです。

ネタバレ備忘録、クトゥルフの呼び声。



本日は第2章です。



依頼者の娘一家が住んでいたと言う、ダークウォーター島にやって来ました。


操作の取っ掛かりとして、乗ってきた船の船長と仲良くなります。


こいつもまあ、鼻平たい族だで

島の情報や、依頼者の娘サラの絵が送られた発行元の住所である倉庫について聞き出します。

で、第2章はその倉庫に潜入するのが目的のようです。

このゲーム、どうやら細かく章に分けられていて、それぞれにメインの目標とサブの目標をクリアする流れのようです。

港を操作すると、怪しい単語が現れて、だんだんと形を成していきます。

その一つが、島で密造酒を扱う女ギャング「キャッツ」。

名前がなんかすごいですが(笑)。

彼女がその倉庫の一帯を密造酒の酒倉にしているらしく、なんとか忍び込まなければなりません。

で、情報収集で酒場にいったら、いましたよ、キャッツさん。
中原理恵に似とるがねっていっても、通じせんわ。「東京ララバイ」とか、今時のモンは知らんわね。

で、このキャッツさんの目を盗んで倉庫に侵入。


でもワシはキャッツに見つかってまって、ひざげりをくらって倒れてまうんだわ。ふがいないでかん。

で、その後酒場にいくとキャッツさんから

「なかなかタフね」

何て言われて「貸し1」を条件に倉庫内を捜査することを許されます。

目的の倉庫は酒蔵に使われておらず、廃墟のはずだったのですが、なぜか最近まで使用されていた形跡が!

さらにそこで見つけた新たな絵画!

オカルトが強くなってきましたよ!


証拠を見つけると、町のお巡りさんが登場。

ブラッドリー巡査とはわりと仲良しなんですが、彼はキャッツさんたちギャングに頭が上がらない、典型的な田舎のダメ警官です。

捜査協力をお願いすると、次の捜査場所になる「サラたちが住んでいた家の焼け跡」につれていってくれるとのこと。

ここで第2章は終了です。



第2章の感想

倉庫に侵入するために、クラッチやハンドルなんかの部品を集めて地下排水の蓋をあけなくてはってイベントがあるんです。

しかし、暗くてアイテムが探しにくい上に、やっと出来上がってハンドルを回したらすぐに壊れてダメになります。

なにそれ?って思ってるとキャッツさんが来て、股間をひざげりされて気を失います。

八方塞がりかなと思いきや、酒場でキャッツさんに捜査を許されると言う、このストーリー展開!

回りくどいだけでむだ足踏まされ続けた間がひどいです(笑)。


次回、第3章。

SAN値があんばようなら、また会おまい!