[クトゥルフの呼び声]:1ゲームスタート | ゲーム雑記でこんにちは

ゲーム雑記でこんにちは

ゲームの記録、思い出を残すためはじめました。特にゲームを絞らずにいきます。よろしくおねがいします。違うことも書いちゃいますが、許してほしいんです。

ずっと積んでたゲームを始めました。






ゲームを始めると、不気味な地下室にいることに気がつきます。




海につながっているのでしょうか、なにやらシャチの死体のようなものがうちあげられています。

怪しげなやつらが、いかにも怪しい儀式の真っ最中です。



なんか、強そうなやつに怪物の一人(恐らく自分?)がすげえボディアッパーをくらって持ち上げられたところで・・・。


はっと目が覚めます。


これがわし、物語の主人公エドワードだでよ。


エドワード・ピアース、探偵さ。

元軍人の私立探偵。

仕事を選んでいるせいで、最近なんの事件扱っていません。

おまけに探偵の組合から「仕事しろ」って電話で怒られる始末。

そんな彼のもとに、仕事が舞い込みます。

どいつもこいつも暗いがね。


画家の娘が自宅に放火し、夫と息子を巻き添えにし、家族全員死亡したと言う事件を再度調査してほしいとのこと。

「娘が犯人」と言う警察の捜査結果に納得できないとのこと。

そう考えるに至った「娘の書いた絵」や、捜査の資料を持ってきました。

調べてみる価値はありそうだでよ。

そんなこんなで、娘さんが絵を送ってきた場所、ダークウォーターへと向かうのでした。


おどろおどろしすぎだでかんわ。

第1章はここまで。

まさに出だしって感じですな。



第1章の感想

芸術家(感性の強い人)の作品や夢にクトゥルフの思念が届くみたいな話はまさにクトゥルフ神話によく出てくるモチーフです。

あと、娘の家族の写真。

鼻の平たい感じなど、これは邪悪な血縁を連想させられます。

なんか、「クトゥルフの呼び声」というよりは「インスマスを覆う影」みたいなゲームのストーリーなのかな?

含みのある書き方でごめんなさい。レビューが続けばわかりますんで。