雪とか | 日々ツブ

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ポンコツ母とマイペースな娘(中学生)の日々の生活ブログです。
2022年2月中学受験終了。

昨日は都内降雪でしたねー雪雪の結晶


娘の現在籍校は徒歩通学なので心配することもなく、私も外出(ルミネザ吉本に)していました。

午後に学校から

「明朝の天候、道路、公共交通機関等の状況により、登校を遅らせる等の対応は各家庭で判断して頂いて構いません。」

との連絡メールが来ました。

(生徒の9割以上が徒歩通学)


前在籍校からもメールが届いていて(年度内は届いてしまう)

◆通常どおり7限まで授業を行います。

◆明朝は交通機関が乱れる可能性もあるのでいつもより早く自宅を出発させるようにして下さい。

との記載がありました。


うん、相変わらずブレないね😅


昨年ひどい集中豪雨があり臨時休校や早退させる学校が多々あるなか、授業短縮はギリギリまで行われず結局雨雲レーダーが真っ赤な状態(集中豪雨)で学校から出されました。

バス利用の娘は長時間待たなくてはならないため、慌てて豪雨のなか車で途中まで迎えに行ったのですが、スカートが絞れるくらい全身びしょ濡れになっていました。

積雪の時も通常通りでした。


中学受験終了までも大変ですが入学してからも毎日、腰が折れそうなくらい重いリュック背負ってバス電車通学とか朝早くから7限までの拘束時間とか大量な課題とか、大変なことが沢山ありました。

小学校卒業したばかりの子供が一貫校に通うのは合格する学力だけではなくて、体力と精神力も必要だなー…と感じました。


高校生になればそういった面の心配は減ると思いますが、それでも我が家の志望高校優先事項は

「とにかく家から近くて課題が多すぎない」

です。


大学受験をする前提で考えると、娘の場合

体力や精神力を日々余計に使う学校はあまり適していないと、娘も私も感じています。


私も仕事を再開すると片道1時間半通勤になるので、台風でも降雪でも娘が心配なく帰宅できる距離の学校が安心です。


中学受験の時は6年間も過ごす学校だし!と意気込んで

「校風」とか「進学実績」とかを比較的重視していたんですけど…変わりましたね。


まぁ、いろいろな意味で高校受験は肩の力を抜いていこうと思っています。

娘も自分で考えられる年齢になってきましたし。


結局は学力も体力も精神力も自分の持っているもの以上を出すのは難しいし、その力を人生のなかでマックスで出すタイミングも本人次第だし、その時々で娘が自分でどうしたいのか考えながら歩いていけばそれで良いのでは…と思っています。


そんな保証は無いとわかっていながらも、

中学受験をして良い教育環境に身を置けば、その先ある程度安心したレールがひかれるのでは…と勝手な妄想をしていたような気がします。

そもそも「良い環境」ってなんでしょうね…入ってみないとわからないことは多々ありますし。


なにはともあれ、

中学受験を終えたお子さん、親御さん方

本当にお疲れ様でした桜

春まで楽しいことを沢山して過ごして下さいニコニコ