娘が転学して親側として一番変わったのは
「お弁当🍱不要」ということ。
早朝起床が苦手な私は娘が中学に入学してから毎朝のお弁当作りが最大のプレッシャーでした。
お弁当が用意出来ない日があっても大丈夫なように中学受験では「学食がある学校」を志望校としていたのですが、前在籍校は入学してみたら中学2年の1学期終了までは食堂でのランチは不可。
テイクアウトできるメニューは購入して教室で食べることは可。
テイクアウトした容器は食事後に食堂へ返却に行かなくてはならない。
というルールがあることがわかり、
「短い昼休みに食堂まで行ったり来たりする時間が無いからお弁当にして」
という生徒さんが大半。
娘も数えられる程度しか学食を利用せずに終わりました。
私立は学食のある学校が多いですが、混んだりするのでなかなか利用しない生徒さん(特に女子は)も多いみたいですよね。
なので、現在籍校での「給食」が本当に有難いです。
日本の給食制度って素晴らしい…
と改めて思います。
献立もバリエーションに富んでいるし。
無償化にしなくてもいいから高校にも給食制度を導入してほしい!
と(私的には)切に願います。
都立一貫校は給食があると聞いていたので羨ましく思っていたのですが、給食は中学の3年間のみなんですね。
最近知りました。