🤗いつも、ありがとうございます。


さて、さて、今年は稀に見るサイコロじっくな世の中になりそう。

ここ、10年でお金の流れはずいぶんと変わりました。リーマンショックの後、世界中でやたらと紙幣を刷るようになりました。「金融緩和」というのは、お金の貸し元が借り手にお金を用意し易いようにすることですが、貸し元の手元にはもともとお金なんてありません。あるのは、「信用」だけなんですね。借り手がお金が欲しいと言えば、その信用に基づいて「お金を造る」しかありません。今の総裁になって、日銀は無制限にお金を刷ると宣言して、いまもせっせと刷ってますし、イギリス銀行は何がなんでも必要なことはやると言いました。アメリカは刷らなければならない分は刷ると言っています。結果、史上最悪の事態が、「相場」にいままさに起ころうとしているのですが、そんな予兆を感じることが出来ますか?

チューリップバブル崩壊の再来があるかも。


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チューリップバブル

チェーンストーリー


チューリップバブルは、オランダ黄金時代のネーデルラント連邦共和国で、オスマン帝国からやってきたばかりのチューリップ球根の価格が異常に高騰し、突然に下降した現象をいいますが、このチューリップ・バブルのピーク時であった1637年3月には、チューリップの球根1個当たり、熟練した職人の年収の10倍以上の価格で販売されるものもありました。1619年から1622年にかけて起きたチューリップ・バブルは、記録に残された最初の投機バブルであるといわれています。