昨日はじゃぶじゃぶに溶けていた雪道が、一転ガチガチに凍ったのでたまったものではない。病院へ行く日なので、、を呼んだまでは良かったが、玄関からタクシー迄歩いて行けなかった。杖をついても、杖の先が氷に刺さらないのだ。家内に支えてもらってやっとタクシーに乗り込んだ。帰りも危険なので、これから帰ると家内に電話しておき、玄関まで迎えに出てもらった。家内に支えてもらって、玄関まで来たが、支える家内も80歳だから、正に老々介護。危なくて仕方がない。帰宅後、すぐマンションの管理会社に電話して道路に砂を撒いてもらった。家内が砂を探したのだがどこにも無かったのだ。万一一般の通行人が凍結路で転んで頭を打ったりすれば、管理組合に苦情を持ち込まれかねない。事故が起きてからでは困ったことになりかねない。幸い管理会社がすぐ対応してくれたので、助かった。