明日の初の大腸内視鏡検査に向けて | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

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2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常はそのままで今後5年間は造影CT検査で経過観察になりました

日頃から消化器系は弱く、ちょっとでも症状があればすぐに診察に行ってましたが、

大腸内視鏡検査だけは避けて来ましたショボーン


胃カメラも同じで、それでも2年前に初めてやって、呆気なく終わってちょっと拍子抜け照れ


今回、大腸内視鏡検査に踏み切ったきっかけは、

やはり大腸がんの早期発見のためであり、胆嚢癌に罹患した時に、いかに早めの検査が大事なのかを身に沁みて思いましたショボーン


でも、私の場合は「膵·胆管合流異常症」と言う、生まれつきの病気で、歳を重ねていく段階で胆嚢癌になる確率が高いので、摘出術は免れなかった訳で、

ただ、早めの発見で進行中でも、ぎりぎりリンパ節や、他臓器までは大丈夫だったけど、やはり再発の不安は消えません悲しい


そんな不安は胆嚢だけでいいし、

明日の大腸内視鏡検査で何も問題なく終われば、不安材料が一つなくなるので、

今は特に自覚症状はありませんが、出てからでは遅いと思ってやってみます不安


一昨日から消化の良い白系の食べ物ばかりで、

素うどん、お粥、豆腐、はんぺん、焼いたトースト、バナナ、サラダチキン、水分はルイボスティーか白湯


これをローテーションしながら食べてます指差し


胆嚢摘出術後、退院してからもしばらくは同じ様な物しか食べてなかったので、特に苦痛はありませんが、

明日の朝からの腸洗浄液が果たして飲めるのか、

家で全て便が出し切れるのか、


途中でもよおしたら…ガーン


そんな心配までし始め、

胆嚢の手術の時に予備で買っておいたオムツがあった事を思い出し、

出しきれなかった場合、

念の為、初オムツで大腸内視鏡検査に行く覚悟です滝汗