前回↓の続きです。
全く血の通わない社長の回答にガッカリしましたが、ここで時間がきてしまい。
zoomでも他の保護者や保育士のかたがたからメッセージがありましたが、それは後日会社からの回答と共に連絡する、ということでこのまま閉会となりました。
その場にいた保育士さんたちは涙を流す方も多く。
帰りがけ私が発言したことでお礼を言ってくださった方も多くいらっしゃいて、私も泣けてきました。
お礼を言うのは全くこちらのほうです。
そこまで大変な中であんなにいい保育をしてくださったのだと。。。
本当に頭が下がります。
そして帰宅しながら思いました。
もし私が保育士なら。。。
あれだけの訴えに血も涙もない対応をした社長の様子を目の当たりにしたら、
間違いなくこの保育園を辞めるな。
今後に未来はないと、
あんな社長の元でもう1日たりとも働きたくないと、
そういう気持ちになるな。
保育士さんたちを引き止めるには、
よほど社長が心を入れ替えて保育士さんたちに接しないといけない(待遇改善を含めて)
のだろうけど、
あの人がそんなことするわけない。
だから、私たちも。。。
転園を考えねばならない。
あまりに突然知った保育園の危機に半ば呆然としながら、社長への怒りを煮えたぎらせながら、私は夫にこのことを伝えました。
続きます。