ご訪問ありがとうございます。
公務員時代は、総務課に2年、福祉課と、こども課に通算17年勤務していました。
子育て支援事業、家庭相談、児童虐待対応、DV相談、児童手当、児童扶養手当、他各種手当、医療費事務、保育所入所、学童保育、障がい児支援、障がい者自立支援、高齢者福祉課、介護保険事務を経験。
主に子育て、福祉系の事務を行っていました。
================================
会う人、会う人に、
どうして公務員を辞めたの?
もったいなくないの?
と心配してくれる方が多いので、
「あゝ、そうなんだね。そういう思いがあるのね」と伝わったら嬉しいな。と思って書いてみました。
★安定の公務員を卒業した理由
結婚、出産、育児休暇を経て、短時間勤務での復帰をスタート。
子どもと一緒にいる時間を少しでも長くしたいと思い、短時間勤務を使わせてもらいました。
だから、育休復帰前は、休んだ分だけ、お仕事頑張ろう!仕事と家庭の両立も頑張ろう!
ヤル気マンマンでしたが、育休後の「落とし穴」にハマりました。
それは、心の壁。
保育園から体調不良の電話が入ったり、発熱を繰り返し、夜泣きも発生、子どもも不安定。
子どものことも心配、だけど、仕事も頑張りたい。でも、以前のように仕事に向き合えない。
実際、仕事は中途半端にしか出来なくて、
自分にモヤモヤすることが多く、こんな自分が許せないと思いました。
母親なら当たり前かもしれないけれど、仕事より子育てにベクトルが向いていることを消化しきれませんでした。
そして、もう一つ。大きな要因が、
仕事のビジョンを見失っている状態だと気がいたしまった!!
実は、
育休中に起きた出来事があって、その時に、ビジョンを失っていたんです。
そう、既にお前はもう、終わっている…。
ケンシロウ状態だったんです。
育休中に起きた出来事はこちら。
糸がプツンと、切れたみたい。
ショックでした。
仕事をすることは、好きだった。
まだまだ、やりたい仕事があった。
だけど、短時間勤務にしてもらっているのに、ビジョンも失っている。こんな状態で、
私、ここで、役に立つことあるんだろうか。
もう、ここにいてはダメな人かも。
育休復帰の時のヤル気はいつの間にか、
心の大きな壁へと変わっていました。
実際、公務員を辞めることは、迷いました。
転職2回して、公務員になったのに。
心も体も病んだこともあったけど、復活して、仕事にやり甲斐もあって、職場も好きだった。
親も公務員で安心していたと思う。
でも、安定のために、ここにいるの?
仕事頑張れるの?
胸張って席に座っていられるの?
今の自分で満足してるの?
このまま人生終えていいの?
心の奥底の本音を探っていくと、そこには、
公務員にぶら下がってる私は好きじゃない。と答えがでました。
公務員の頃は、
「こうあるべき」
「白か黒か?グレーは無い。」
という思考だった。
しっかりしなきゃいけない。と意識していて、神経質で、プライベートもガチガチで、自分にも人に求める事も多くて、自分が嫌だった。
なんかもう、生きづらい気持ちから脱出したい、変わりたい。気持ちが固まったのが39歳。
モヤモヤ暗くいるより、笑顔でいたい。
自分のために、家族のためにも!
これからは、居心地の良い毎日にしたい。
自分の望んだ人生を歩もう♡と思うよになり、
価値観がガラリと変わり出しました。
自分が大切にしたい思いが見えてきたら、
退職して新しい人生を歩み直すことへの
迷いがなくなりました。
自分の望んだ人生を歩もう♡
って思いました。
でも・・・勇気がない。って方は、こちらを参考に♡
読んでみてね⬆️勇気が届きますよう。
続き⬇️
ライフミッションは、バランスボールインストラクターは、 こちら