「チャングム 二次小説」と検索して私のブログが出てきたら嫌なので、恐る恐る調べてみたんですが、

 

チャングムの二次小説が、日本語だけでも山ほどあるのは知っていましたが

こうして改めて調べてみると本当に凄いですね・・・びっくりびっくりびっくりびっくり

 

大抵はチャングムとチョンホさま中心の恋愛(妄想?)小説なのですが、

あれは多分本編で恋愛描写が不足しているから起こることなんでしょうね・・・

(もちろんミン・ジョンホ人気も相まって!)

 

で、二次小説にありがちなことですが、本編よりちょっとばかりチョンホ様がS気味のものが多いので、

にやにやせずに読めた試しがありません・・・酔っ払い酔っ払い酔っ払い

なんかどエロい描写の時もありますが、それはそれでまた面白いです酔っ払い

 

ただ、毎度思うのが、みんなチョンホ様に対する把握?とらえ方がちょっとずつ違って、

「こんなことするのはチョンホ様らしくないんじゃないかな」って思うことも時たまあります。完全に各人の好みですが。

なので、チョンホ様は女性が描く完璧な男性像なんて言ったりしますが、各人が描くときはそれぞれの好みがちょっとずつ上乗せされるのかな、なんて思ったりします。

(てことは私が今書いてる二次小説のチョンホ様もそうなのか!!あせるあせるガーン

 

また、多いのが済州島での2年間を描いた作品。

あそこで結構なことがあったと解釈して書かれた二次小説がたくさんあって、私的にはあの時は意外に何もなかったと思うのですが、

読んでいてすごく新鮮ですてへぺろ

 

私、本編のストーリーをいじった二次小説ってあまり好みじゃないんですが、1つだけめちゃくちゃ好きなのがあって、

それが根本の設定を少しずつ変えながらも同じ出来事が起きる、いわゆるパラレルワールドみたいな作品で、

チャングムとチョンホさまが幼少期に出会っていて、それに時代考証もかなりしっかりされているのですごくお気に入りです。

特に藍歌を書いている時に、燕山君の治世について何度も調べたりするのですが、その時にチャングムと検索キーワードに入れていないにも関わらずその方の二次小説がヒットしたりするので、まさに私にとってのお手本のような小説だと思っています照れ

 

いやあ・・・でもチョンホ様系二次小説で共通してるのが、みんなチョンホさまをちょっと崩して楽しんでる感じがするところですね・・・酔っ払い

だからどれを読んでも萌え禿注意なのかあ・・・左矢印左矢印

 

 

追記

確かにでもチョンホさまってSなとこありますよね。

基本M臭はしますが、あの済州島で「熱ならあります」って言ったところとか!初めて見た時、民放の昼ドラだったからそのシーン丸々カットされてて、DVD借りた時に初めて見たんですよね。もう、死ぬかと思いました。チャングムの全話の中で一番萌えて絶叫したのあのシーンかもしれない。他の方のブログ等読ませていただいても、皆さん大抵あそこでノックダウンされてる。(あと牢屋から出てチョンホ涙のあのNHKお蔵入りシーンもやばい。別の意味(こっちはM)で萌え禿。二大巨頭(?))

ああ、あれか、チョンホさまはMなんじゃなくて草食なだけか!えっ、Sと草食って両立可能ですか?可能ですか。そうですか。

考えすぎてSやらMの定義が分からなくなってきましたが・・・チョンホSM論争に決着をつけて下さる方をお探ししています・・・土下座

ご意見あればぜひお願いします!