会議の知らせを受け取った。
行って見たら、嘘だった。
サプライズの誕生日パーティーだった。
むちゃくちゃ、嬉しい。(2日遅れだけど)
もし女子大生くらいだったら、きっと目を潤ませて、両手で頬を覆って、言葉を失ったまま右から左から肩を抱かれて・・・そんな愛らしい反応をしたことでしょう。
・・・あいにく、いい歳こいたオッサンなので、オッサン相応のリアクションをさせて頂きました。ごめんね。いやいや、これで良かったのだと思う。
(↑嘘の案内文。もっともらしい議題で、学校印まで押してある。本物の会議であることに微塵の疑いも持ちませんでした。)
(↑完全に一本取られました。武道やっててもスキだらけでした。)
(↑この3人組、本当の誕生日には「サイン入りのPIZZA HUT」でちゃんと祝ってくれてましたので、まさか2日後に本番があるとは。)
(3人組の上司の方々です。優秀な部下をお持ちですね。)
(誕生会を含めた式典や行事は「祈り」から始まります。)
今日ほど、語学力のなさを情けなく思った日はありません。
お礼を言えない。
伝えたい気持ちを、伝えられない。
歳だからといって、研修で習ったマレー語をあっさりと捨て去って、
かと言って、これ一本にかけた英語さえも、不如意なまま。
「歳なんて関係ない」
つい、先月、65歳の生徒に教えてもらったばかり。
退任時には、マレー語で挨拶したい。
あと3週間。マレー語で原稿を作るの、間に合うかな?
やってみようと思います。