テレッ テ テテテ…音符
あまちゃんのテーマが脳内再生されてます。

…あまちゃんもやもや

うちのあまちゃんは海女でもなく、尼でもなく、甘いのあまちゃん。

「わたしのことをお父さんかお母さんか、家族か何かと思ってますよねー」
家庭訪問にやって来た担任が話してました。
ずいぶんと甘えてるみたいです。

もう一言付け加えるならば
「ごはん…大変じゃないですか?量が…」
と、労いの言葉をかけてくれました。

ええ、ええ!
首を縦にブンブン振りました。
涙を流し、「よくぞそこまで言ってくださった…」と救いの手と手を取り合って、固い握手をしたかった。

塾から帰宅したショコラと褒められたこと、改善点、これからの課題プラスの方向で話していたのに、出て来た塾のいい加減プリントを見てしまったらグチグチ。学校の準備するのになぜ熱狂スタッキング練習が始まっているのか、グチグチ。

そして、極め付け

「悔しい気持ちになんてならない」

この一言にカッチーン
この一言にプッチーン

箍が外れた

大バトル勃発メラメラ
大炎上で日付が変わるほどに。

どうせやっても出来ないし、言ったこと守れないし、やらないし

だから、それをどうしたらいいのか考えなさいって。

失敗するのは当たり前、その次をどうするか。

自分で決めたことが出来ない、先生や親を頼っても反発する、じゃぁどうしたらいいのか。
ダメじゃん、出来ないじゃん、どうせオレは。
言い訳という逃げ場作って、中途半端な気持ちだからじゃない。
本気度足りな過ぎ。残り少ない時間ともうすぐ結果が出てしまうのだから、やることなんて決まってるし、自分から逃げるな。立ち向かえ。

そこがあまちゃんなんだって。


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【塾弁アーカイブ】
さわらの西京焼
ウインナーケチャップ炒め
だし巻き玉子
ほうれん草と桜海老のゆかり和え
ごま昆布

カッカカッカしながら眠りにつき、
「もー、ぜぇったい弁当なんか作らない」と決めたのに、怒りに任せてとりあえず出来たお弁当。
いつもより塩気がキツいかも。
明けない夜はない。
彼を怒らせるのも後ろ向きにさせるのもお弁当作りも、母の責任といえば責任です。
ショコラはショコラで自分で道を選んで進まなくてはならないけれども、うまく導く術を探すのも親の使命であり、わたしの課題。天気も荒れて母も反省の朝を迎えてます。

そして今また、あまちゃんのテーマが流れて来てます。