龍を含め目に視えない波動やモノの存在を感じ取れるようになった理由をお話したいと思います。

僕は山に囲まれた緑の多い環境の中で産まれ、沢山の生き物や自然に触れて育ちました。
普段の遊びといえば、周りの友達はゲームやスポーツをすることでした。
そんな中、僕はゲームよりも何より「妖怪」にはまっていました。

  

魚や虫を探すついでに妖怪や小人を本気で探していました。
今思えば変わっていたのかなと思います。

また、実家の客間には龍の油絵が飾ってあり、幼い頃から毎日の様に何回も眺めては「龍は雲の中にいるんだな。見てみたいな」と思っていました。
手を合わせて拝んだり、話しかけたりもしていました。
今でもその龍の絵は脳裏に焼き付いています。

現実には存在しないという確信がないモノは、身近なところで共存していると純粋に思っていました。
振り返ると、物心がついたときから四次元以上の繋がりを受入れる準備ができていたように思います。

→続く