朝からやっていた過去問の復習は大体終わりました。
後は細かい暗記事項を復習しようと思います。
刑法の細かい罪についてもう何度か復習しようと思っています。
弁論主義の問題で、どうしても理解できない問題がある(共通問題H26-63)のですが、これはもう問題と答えを覚えてしまいます。
法定地上権は大丈夫だと思います。
補強証拠が必要とされる範囲についても満足に復習しました。
会社法に関しては、今年の司法試験の商法の最後の問題にあった株式の併合をやめることの請求のように、まだ知らない条文もありますが、これは、もう時間もないので、今ある知識で対応できることを祈ります。
条文を素読したのに知らない条文があることは正直不本意ですが、、、
条文を読むときに知らない条文があったときに、もっと感心しながら読むことをしなかったからでしょう。
でも、時間があったら、もう一度条文を読みます。
先取特権の順位の法則も覚えました。
処分性、原告適格、訴えの利益が認められる場合についても一覧を作り、覚えました。
民法の改正された条文についても一通りは知っていると思います。
情報公開についても一通りは知っていると思います。
親族・相続、商法、手形小切手法についても大体はOKだと思います。
アガルートの無料講座のレジュメについても、頭に入っていると思います。
憲法の存在形式等、天皇、戦争放棄についても大体は大丈夫だと思います。
今日は、残りは、上記した細かい事項を一通り確認して、刑法の細かい罪の構成要件の記憶の定着に時間を割こうと思います。
刑法の細かい罪の構成要件の復習については、逐条テキストを使用します。
今日中に試験当日の準備をして、荷物を準備し、明日はゆっくり寝て、ホテルに行き、今日復習した範囲について、最終確認をします。
そして、明後日は短答式試験本番です。
去年はなんとか合格点ちょうどで短答に受かりましたが、今年は試験が延期になったということがあり、試験問題が難化している可能性と、それに加え十分な準備期間があったことから、合格点が上がるということも予想されます。
できる準備は一応できたと思うので、あとは、悔いのないように、マークシートを書き違えたり、正しいものを選ぶところで間違ったものを選んだりしないように気を付けたいと思います。
カバーできていないところが聞かれたときのことを思うと不安になりますが、実力を出すことができるようにメンタル面で支障をきたさないようにこれまで頑張った自分を信じたいと思います。
試験中は自分に集中して、回りと比べることなく問題を解いていきたいと思います。
一緒に受けるみなさん、本当にもう少しです。
最後を一緒に乗り切りましょう!
今日も頑張っていこうと思います。
試験が終わり、伊藤塾などの解答速報を確認したときに、合計が180点を超えていることを祈ります。
では、また試験後に。