術後5日目

日中ICUを出て病棟に戻る
その頃から何となくそわそわはしていたみたいガーン
表情が冴えないと姉が記録している
夕方まで付き添いしていたのだけど…


23時30分     母の携帯に病院から電話あり
以下姉の記した日記より
病院
不穏で管を抜きかねない
再手術になっても困るのですぐにでも来て付き添いをして欲しいとのことアセアセ
手を握るもじっとしていない。
1時間前に2回目の眠剤を入れたけど効いていないもやもや
私が握っている手を離せと言ったり脚をバタつかせたりするガーン
一瞬でも手を離すとレビンのところやドレーンの所に手がいくタラーSPO2を自分で取ってしまう。表情険しい。怒っているのが分かる。父さんには悪いけど治療を優先させて欲しいので抑制をお願いする。
結局その後2回眠剤を点滴してもらい2時過ぎやっとウトウトする。その間も外せ!と手をカンカン、ギシギシさせたり、脚を柵のところに入れたり動く。窮屈でごめん…と思うけど…。時々ニコッと笑ったり、目を見開きキッと私や天井を見たり、手で何かをつまみ、口に入れようとしたりしていた(抑制前)ショボーン
食べたいんだろうな…と悲しくなる。
熱38、6度
それにしてもすごい力が出ていた父さんだったショボーン

真顔看護情報
後で私も姉から状況を聞いたのですが、介護士として認知症の方の徘徊等の対応には慣れているはずの姉でも、かなり戸惑っている様子だった。
術後に起こりやすいことや、昼間の環境の変化、少し険しい顔、後で聞くと不穏要素は揃っているムキー
そういうことの説明は無く、対応の仕方や、労いの言葉、寄り添いはなかったのだなとすぐに分かった。
今まで通りの病棟だからそういう最低限のスキルを持ち合わせた看護師はいなかった。
姉が安心できるように支えてほしかった。
後で私がフォローした
そして姉にありがとうと伝えたショボーン
なりたくて不穏になっている人はいないからえーん
家族だっていきなり付き添ってくださいとだけ告げられても、状況が分からず戸惑うだけだからびっくり

大丈夫ですよ照れ
大変ですが見守ってあげてください
こういうことはよく起こりうることなんですよ。
そんな一声が欲しいですね

私達じゃ見切れません、危ないからちゃんと見ていてくださいね気合いピスケ
そんなオーラを出している嫌な看護師も実際はいますよね、残念ながらショボーン