みんなもう行って来た?
アリス記念館・・・
おっと、、
妄想の方に進んでっちゃうとこだった(やめ)
観たぁ~?
劇場アニメ
不思議の国でアリスと
ーDive in Wonderlandー
幼子2人の世話もある上に、映画館が遠いもんで、なかなか気軽に行けないので、正直観に行けないかもしれないなぁと覚悟もしていたのですが、なんとか劇場へ足を運べましたの!!!
という訳で、
アリスの話をしに来ました~
ネタバレ×な方はお控えくださいね
――――――
―――
―――
―――
アリスのビデオ(VHS)はなぜか正規のやつ(Disneyの)があって、(親が買ってくれてたんだと思うけど)
子供の頃よく見てたんです。
あの世界って、行くのはちょっと怖いけど、
行ってみたい世界でもあって。
目まぐるしくいろんなことが起きて、
へんてこりんなことばかりで、
子供向けのアニメのはずなのにずっとちょっと怖い。
少なくとも私はそう感じてたんです。
それがこの歳になってアリスのアニメ映画を観に行こうとは夢にも思ってなかった。
今回のDive in Wonderlandでは、アリスの世界を体験型のアトラクションとしてバーチャルで楽しめる様になってたね
で、まずはね。
りせの様子がとってもリアルで!
就活難って経験した人は少なからずいると思うけど、あの時期の、内定貰った貰ってないって、かなりセンシティブなことで。。。
そんな中4人中1人の内定祝いで集まるとか地獄じゃんか!!と思った~
真面目に頑張るりせを観ると尚更…
かと思いきや可愛い顔してゾンビ撃ちまくってんだもん。(スマホのゲームでね)
でもそれがダメって誰か決めてた?
そりゃゾンビぐらい許してやれよ、って感じだよな。
状況的にも。
可愛い子だってゾンビ倒すし、
逆に強そうな顔してビビリだったりすんのよ人間。
って改めて思った。
リアルな部分でグッと突いてこられた感がありました。
ハッとした?というか。
何事もビジュアルから入る印象って大きいと思ってて。
出会う人もそう。
向かう場所もそう。
この人はこういう人かもしれない…
あそこはこんな場所かもしれない…
(『人は見た目が9割』とかいう本が昔あったな?)
(読んではないけどm(__)m)
そういう意味では、
“不思議の国でアリスと―Dive in Wonderland―”
という作品も、見るからに可愛らしい世界で楽しいお話かな、というイメージで入ってみたら、意外とリアリティの部分で心を揺さぶられたという、印象とは裏腹に、良い意味で刺激的な作品でもあったなぁって思いました
忘れてしまっていただけなのか、どこかに無理やり置いてきてしまったのか、『自分の好きを大切に…』というメッセージに胸を打たれ。
いつから周りに合わせるようになってしまったのだろう・・・
と、ね。
自分を取り繕う技をいつの間にか身に着けて。
でも考えてみれば所詮ね、
知らなかった状態から初めて知って瞬時に取り入れられる情報の信憑性って知れてる。イメージでしかない。
そこには個人の感覚の部分があるからね。
だから
そのうっすいイメージのために取り繕うことも、
うっすいイメージだけで判断することも、
そんなのナンセンスッ
ってことだよねッ
というわけで。
あれ、なんか入り方忘れたな・・・
どうやってブログ書いてた?www
何から話せばいいのかわからず結論みたいになっちゃた
まぁその、
フライヤーの時点でわかってたけど
なんと色鮮やかでかわいい世界なのだ、と
ディズニーの方はね、可愛いんだけど黒とか赤とかもっとはっきりした強い(渋い?)色味が使われていることが多くて(当時可能だった色彩技術の限度的な部分もあるのかもしれないけど)、だからこそ不気味にも見えたりするんだけど、今作ではもっとナチュラルな、というか、淡い鮮やかさが多くて視覚的には柔らかい印象でした
公式さんによると、背景は“水彩タッチ”で風通しの良さや温かみを演出しているとのことです
現実世界で上手くいかないりせに寄り添うイメージなんだって
優しい世界だった
ハートの女王がトランプ兵の首を撥ねたりって、ディズニー版同様やってることは結構残酷?だったりするんだけど、実はトランプ兵が首を撥ねられることは彼らにとって一つの楽しみの様な描かれ方をしていたりして。描写もね
言い換えると、
傍から見てると酷いと思えることが、本人たちからしたら楽しいことだったり?
冷酷な人かと思いきや実はどことなく優し気な、憂いのある女王様でもあり。
視覚的固定観念とかイメージに囚われていました
なんかー、だからそのー、
考えるのは良いけど考えすぎちゃう必要もないのかもなって?
トゥイードル兄弟の本音と建前のやりとりとかも、そこで自分のラップをブチかますりせも、大人にならざるを得ない心を揺さぶってくれてなんか不思議な気持ちだった
自分と向き合う事って結構勇気いるし、体力精神力使う事だと思ってて。
でもそれをさせてくれる世界がこのワンダーランドであり、そこには抱えている恐怖や不安をなだめてくれる様な、ありとあらゆるへんてこりんがあって
きっと現実社会に戻るにはまた殻を被ることが必要だったりもするんだけど、ワンダーランドでは、へんてこりんに囲まれているおかげで自分がどうあろうとも正当化してくれる様な?というか、ありのままの自分を受け入れてくれる温かい世界なのかもなって思いました
今ってあらゆることがちっさい四角い画面に支配されてる感あるからさ、、、
文字しか知らないのよ?基本。
中には写真や動画もあるけどさ、
それらって全部簡単に嘘つけちゃうから、
そんなものに囚われてる方が馬鹿馬鹿しいんだよなって。
何かを楽しむ方法として不可欠な存在であり、
友達が増えたり直接会ってみたり、
楽しいことももちろん広がるけど
四角い画面が映し出すものが全てな訳がない、むしろその小さな画面が映し出していることを全てだと思う方がおかしな話なのだから、
私はもっとこの広大な山や田んぼの緑を感じて飛び交う虫たちと格闘しながら広い空を見上げてればいいんだよなぁと思えました。
(訳:自分が今生きている時間が自分だけのものである贅沢を感じて、都会が羨ましく思える時があろうとも今の自分であることに自信を持ってもいいのかもしれないと思いました。)
伝わった?
まぁ伝わらなくてもいっか
(伝えるほどのことではなくて困惑)
あとさーーーーー、
もうちょっと進んでみてもいい?
矢印の指す先をもっと進んでみない?
・・・
・・・
オタク街道
・・・
・・・
ハッハッハッハッ
残念だったな。
お前たちの進む道はひとつだと初めから決まっていたのだよ
ようこそ
オタクが生息する沼へ
(みんな、急いで両耳のデバイスを外すんだ!!!)
いや、私は悪くない。
浦井という秘書に引きずり込まれたんだ。
許してくれいッ
奴はこのアリス記念館の館長も務めているらしい。
聴いたか?
あのふんわりと研ぎ澄まされた優しくてミステリアスなジェントルマンボイスを!!!
なんと!!!
声優は間宮祥太朗らしい!!!
ッツかああああああああ
(うん、えっとぉ、、いま何人ぐらい残ってくれてる?この茶番劇の読者として)
(いま読んでくれているあなた、そうあなた!!相当な強者ですぜ)
(お時間取らせてごめんねありがとう♡らぶ)
もちろん、浦井洸の声を聴くという動機で行きましたさーせんしたぁぁぁ!!!
先に述べましたとおり、深く温かく刺激的な作品で、大人だからこそ見れて良かったなって思いました
菜乃ちゃんがまためちゃくちゃ上手でさぁ
ここでナンバ兄妹の再共演なのもとっても嬉しかったなぁ〜
他の豪華キャストの皆様も個性的で、その辺もとっても楽しい作品でしたね
木村昴さんとか、イイワルでも共演するし楽しみだったんだけど、マジでどっちのトゥイードルの声やってるのかわかんないくらいで、声優さんの技術にも改めて驚かされたりもしました
で、
浦井さんさぁ、、?思ってたより出ててくれて。
個人的感想としてはね?
そいでさ?
りせを駅まで迎えに来てくれたとき、車がSUVタイプだったところからもう妄想街道まっしぐらなんですけど!?!!!(←)
(不純な動機で動き出すオタク)
あれやん、男のロマンが詰まってる感じというかぁ~(?)
普段館長としてスーツビシィッな雰囲気とは裏腹にラフな感じで出かけたりアウトドア好きそうな感じすんじゃぁん、車種的に?
(※個人の感想です)
色もさー、私の記憶が正しければブラウンとベージュの間みたいな?
え、もう絶対にお洒落さんじゃん?
(一種の偏見)
尚、別に洒落てなくても良し。
(その補足さえ蛇足)
ラフな感じの浦井さんが運転する車の助手席に乗ってキャンプに向かい、湖畔を散歩しながら他愛もない話をして、何気に料理上手な彼のキャンプ飯をあーだこーだ言って手伝いながら、大人なキャンプ飯を堪能し、夜は星を眺めながら、まさかの流れ星に願い事は秘密〜なんて言いながら、朝起きたら先に起きた浦井さんが整えてくれた焚き火で沸かしたお湯でコーヒーを飲む...
っかああああああああああ
(すごくない?自分で楽しみを生み出して自分で消化して楽しむオタク力...)
(でも私虫とか嫌いやからキャンプはグランピングがいいです)
(キャンプデートへのエントリー不可です退場)
でよさ、とどめがさ、
(得意の切り替え)
「(デバイスを)外したらどうなるの?」
ってりせの質問に対して
『nナぁッ…!』
ってのけ反って見せてすぐスンッってするとこ。
・・・
お茶目だぞーーーーーーー
おーーーーーーい
みんなあああああ!!!!!
浦井洸って、
お茶面なんだぞおおおおおおおお
ここ、アフレコ映像も見れるんですよね↓
幸せですわ、もう。
楽しいもんな、推しが居る人生。
(なんか話デカくなってきたしめんどくさくなりそうな予感してきたね)
という訳でとっとと結びに向かおう。
(既にとっとととか言える文字数ではない)
お芝居に惚れた推しの、中身も好きになり、そして巡る声だけのお芝居の良さ…
BLUEGIANTの雪祈に想いを馳せ、
戦争と平和のアンドレイが恋しくなり...
忙しいっすわ。
てかこの秋ヤバくない?
個人的にも見たいドラマ盛りだくさんだし、イイワルも始まるしそれに伴って雑誌に番宣に、、、
あー、、もう年末の挨拶だなぁ。
今年もお世話になりました。
来月もまだ今年でお世話になります。
読者様限定スペシャル特典としてなんと!!!
再来月までまだお世話になります。
今年もよろしくお願いします。
まだまだこれからだぜ!!!
2025