きたね、
きたよね、
めっちゃ良かったな4話!!!!!
いや毎話楽しいんだけど、
やっと宇崎がピースに…
あ、えっと、
ネタバレはじめまあああす

―――
―――
―――
―――
―――




というわけで、
第4話
いろいろ良かった。
宇崎がうなされる夢
宇崎の実家の壁に悪質な落書きをした男は誰なの...?
今回顔映ってたよね?
1話の回想は宇崎が目を開けたままベッドに横たわって自分の記憶を“思い出している”描写として
『誰だよこんなことした奴...』
って母ちゃんと2人落書きの前に立ちすくんでたのに
今回の夢の中では犯人捕まえて殴ってたよね?
この夢は現実の内容なの???空想?
と、
物語の奥行きがまた深くなる...
そして言いたい、まずここぉぉぉ!!!

宇崎がピースに引き込まれた理由が明らかとなる冒頭

被害者遺族と加害者遺族のただならぬ対峙から、
「教えてやるからついて来い」と言われ行った先が、
バッティングセンター…?
よかった…
轟さんも宇崎の味方だった

やっぱりおかしいあのバス事故...

そこへチームトニセンの浅見さん&桐石さん加勢

カッコ良すぎんだこのチームアダルトが





あ、因みに畑中P曰くの
轟、桐石、浅見の3人が“トニセン”
宇崎、伊野尾、高井戸の3人が“カミセン”
のイメージだというインタビューがこちら



畑中さんが広告業界出身で、キーとなる台詞を大切に…というようなお話もありますが↑、
本当にそうなんですよねー

ドラマの内でのなんとはない会話とか言い争いとかの中に出てくる言葉の掛け合いで、「え?もしかして?」とか「ん?そういうこと?」とか、一つの台詞ややり取りから何かを想像してしまうことや、「なんか今の言い回し気になるな…」と考えている自分が居て。
こちらのインタビューを読んでから、
「あー、私、畑中さんの思惑にしっかりハマっているのかもしれない…」なぁんて思いました



でね、そう。
トニセンに囲まれる宇崎、この先の物語を思わせる4人のシーンがまずしっかり心を掴んでくるはじまりだったので、それだけでも胸アツ回間違いなしで



ここを見ればもう最後まで追わない訳にはいかない。
浅見さんと桐石さんまでもがここまで静かに怒りを燃やしているその“事実”って、、、?
そーしーてっ!
自分がなぜ轟さんのもとへ雇われたのか理由を知って俄然やる気に満ち溢れる宇崎凌



これも4話のハイライトっすわ
笑

かぁちゃんが持たせてくれた弁当みんなが食べてるのもこっちまでほっこり嬉しくなっちゃった

(高井戸はこっそり家で食べててね~)
と、モグモグタイムな中

伊野尾ちゃん
「前に私がいた事務所でも」
って言ったね?!?
やっぱりピースの4人の過去が
か。

次は高井戸が来そうだけど、普段明るい伊野尾ちゃんこそ、この事務所でどうしてこんなにムードメーカーとして楽しくやってるのかっての、気になるなー

今回のターゲットは
ミートハウジング VS 牧田材木店
弱者が大手の餌食になる
ってとこで少し長めに切り抜かれる高井戸のソロショットが気になってしまう編集になってるな
?

その後も今までと違う高井戸の心の動きが見えて、この先明らかになるであろう彼の背景に自然と目が向いて行ってしまうのがまた心を掴んでくる

直前の会話で
『じゃ、パクリの常習犯だ』
って宇崎が言ってたとこからの
『だったら争い、起こしましょうよ!』
に対して
「宇崎、それ俺のパクリな!」
って轟さんが返すこの台詞のラリーが楽しい

余談ですが、牧田材木の社長がミートハウジング木下と話すところで登場した顧問弁護士、魔法のリノベで丸福と敵対してたグローバルステラDホームの円卓の部下団の一員の人だね!!!

しかもリノベ案件の話しててなんだか沸いた(笑)
轟さんが「力になりますよ」と牧田社長に直撃するものの、若くして社長という立場にある一也がその申し出を断るシーン、彼の不安とか優しさが表情に見えて、こっちまで助けたい気持ちになっちゃった

ねぇ!高井戸の長渕上手すぎねぇ?!?
“乾杯”歌い始めて熊さんの話のBGMになってったとこ、ご本人の音源に変わってんのかと思ったわ

高井戸もギャップ男すぎんぜぇー

てか熊さんの話で始まる牧田材木の回想シーン、一回4話観終えた後リピで観返すとまた胸にグッとくる

川島さんのリアクションとかも、そういうことかーって。
熱い男の話を熱く聞く男、ここ、熊さんと宇崎相性バッチリでナイスコンビだったな



感動する宇崎の後に映る一瞬の高井戸の曇った?表情がめっっっちゃ絶妙でいろいろ思わせてくる~!
ここの表情ほんと良い高井戸でした

解散~ってなった後、若手2人に断られる1人だけまだ飲みたい宇崎が31歳感あって良き

高井戸の父ちゃんも何かあったんか…
“弱い奴は搾取される”ってワードも父ちゃんが。
高井戸が抱えて生きている火種が動かした訴訟でもありましたね、今回はきっと。
轟さんが時折見せる3人の部下を見る表情や、かける言葉にどこか優しさがあって、轟さんが3人のお父さんみたいな気持ちで見ちゃう。やいのやいのやり合うけど、3人の背景を知っていて自分の部下として近くに置いているという時点できっと轟さんにとっても思い入れのある3人だろうし?
(って思ってていいですか
)

何度も言うけど回を重ねる度にピース法律事務所の事が気になって好きになってくんだけど、物語の真相がわからなくて泳がされているいち視聴者、最高に楽しいっす



出たね宇崎のラッキーパンチ



うぇ~い

熊さんの話の中で出てきてた“研究日記”を閃く
って言う、宇崎の引き寄せ能力来ましたね。記憶力が良いという設定なのかな?

1話の感想の中でも言ったけど、宇崎がピースに来てからヤバいことばっかではありつつ、訴訟に勝つための鍵となる情報を引き寄せるラッキーマン?キーマン?な感じもある

そして来ました、
宇崎高井戸ペア

新人のくせに先輩風吹かせる宇崎www
流石です



ガチでウザがる高井戸も

2人の心が寄り合う時がこの先訪れるといいな~

牧田父に
『なーんか、隠してますか?』
の宇崎優しくて良かった

さぁ、次なる前進へ。
轟さんを叩き起こす宇崎…
声デカぁwww
怪我を気にしつつ「もう何も言わないけど…」な轟さんマジで親父感あって好きだ~



このシーンもめっちゃ良かった

2人の関係性も深まってる感...

っしゃ!正面突破で行きやしょう

作品を通して、弁護士として宇崎たちが“声をあげられずにいる人たちの声になる”っていうテーマみたいなのがあると思うんですけど、法廷だけじゃなくて、直接焚きつけに行ったときに宇崎がいつも原告となる人物の気持ちに声を荒げたりするところの“熱さ”が彼らの心の声でもあるなぁって。
本当は宇崎みたいに口に出して爆発させたい怒りや苦しみを抱えているけれど、実際に大声で発散することができる人間なんて限られている。被害者である人物が、何かに囚われて塞いで心の中だけで叫んでいたことを、宇崎の声でブチ破っていけるのが宇崎の特殊能力みたいな。
宇崎の熱さは時に暑苦しく映るけど、才能だなと思ったりした。特に4話のこのシーンで。
宇崎が一也の心の殻をぶち破り、
着火





THE GATE~♪
(この曲名“THE GATE”っていうらしい。大好き。最高。)
3話の宇崎伊野尾2人で挑んだ訴訟もめちゃくちゃカッコ良かったし、2人で勝訴を勝ち取ったことで説得力も上げてくれたけど、4人並んでると安心感とか心強さが増していいね



今回注目度高かった若社長こと牧田一也(原嘉孝)、いやぁ良かったっすね原君も

(偉そうな言い方をどうにかしろ)
自然にポロポロ落ちてくる涙が本当に牧田一也だったんだなぁってすごく伝わる。
あのさ、親父が出てく回想シーン!舌打ちして踵を返した瞬間に遠心力で飛んでく涙がちゃんと映ってて、あれ凄かった。
なんかー、タイプロ見たし、ちゃぼすとしては知ってたけどお芝居をしっかりじっくり観ることが無かったから。段取り段階からガン泣きで目を赤くしちゃって間宮さんもいじりたくなっちゃうような熱い人とは彼でしたか



そしてまた一つ、種明かし回想
宇崎の大暴れ正当防衛の術~~~~



闇金ヤクザ相手に全っ然ひるまない宇崎
カッコ良すぎん







相手が先に手を出すのを待ってから“正当防衛”として敵を黙らせにかかる…毎度一人で立ち向かう時の自信からしても、マジで相当な腕前なんだろな



無駄に一発威嚇入れてくんのもヤンチャでいいね

3話では鉄の棒でドラム缶ぶん殴ったかと思えば
今回は闇金事務所の机蹴っ飛ばし

こんな弁護士ありかよ…
な、ピース法律事務所が最高なんす

でさー、法廷で尋問する姿とか口調とか、なんだかサマになってきててよぉ・・・

普段の荒くて熱くてうるさい宇崎が法廷でシュッとして余裕も感じるような雰囲気で立ってるの、牧田父に向ける温かい表情とかも...たまんねぇぇぇ

いつの間にかギャップ男と化しているぜ宇崎凌...

他人の事に熱くなりすぎて鬱陶しいくらいの宇崎だから動かすことができる心があって、牧田材木店の未来また動き出した

そして宇崎が訴訟をやり遂げる度に少し呆れたような嬉しそうな顔をしている轟さんがまた良い

調子乗っていい気になっている宇崎www
好きだーーー宇崎ーーー







『轟さぁん、俺ここ入ってよかったかもぉ』
1話2話の頃の宇崎に聞かせてやりてぇよ、

んで!3話で鉢合わせてたのもそうだけど、この回のラストでココリコ田中さん演じる千賀と高井戸が交互に切り替わる意味深な編集がされていて、そこの2人の関係性も気になりすぎる...
あとー、
4話を観て改めて感じたことがひとつ…
イグナイト
主演
間宮祥太朗
毎話ね、ゲストの皆様が残してく爪痕が凄くて、1話完結の物語の主人公=ゲストという見方ができるくらいだなぁって思って観てて。
現に毎話ゲストのお芝居に関する反響を目にするから言い忘れるんだけど、今回このキャラの濃い主役を演じているのが間宮祥太朗だという事を忘れるくらい宇崎凌が宇崎凌なの



んんん、何て言ったらいいのか…
行き過ぎてるキャラ設定って時に演じられている違和感とか感じちゃうことってあるけど、それが全くない。
特に宇崎凌って異次元のキャラとかでもなくて、現実にいるかも知れないけど本当の現実世界にはなかなか居ないだろっていう絶妙な設定?漫画原作とかでもないし!
だからそこの説得力って結構大事な塩梅なんじゃないかなって思ってて。
それが、宇崎凌としてのヤバさを宇崎凌の説得力が超えてくるから安心して観てられるというか...
(宇崎の行動は安心して観てられないよそりゃ?何しでかすかわかんないって意味ではね(笑))
でも宇崎凌自身の安定感があるからピースのメンバーとかトニセンの兄さま姉さま方とかゲストのお芝居がスッと入って来てイグナイトの世界観が確立されてると思って。
ファンが言っても説得力ないかも知れないけどさ!
でも私もともと間宮さんの出演作を特に好んでは見てなかったタイプの人間なもので…

(爆弾発言)
だからこそ言いたい。
熱くて強い役ってハマるんです確かに。
顔も強いし。
難破剛の人気が物語っているかもしれない。
でもそうでない芝居力に注目してほしいそもそも!
私自身は水島健人で間宮さんのお芝居に惹きこまれてしまったので、言いたいんです



中沢涼太も五文字順太郎も芦田春樹も水島健人も間宮祥太朗なんス。
イメージは払拭して演技力に対する信頼が先にあるので、本人に似合うから良いとかじゃなくて、その役としてどんな人物としても生きているという芝居力の結果の宇崎凌であることを

(もはや意味不明)
だから、つまりね?
宇崎のウザさなんて可愛いもんなのよ、
私に比べれば

(お前が言いたかったこと、本当にそれでいいのか)
(そしてそんなことで胸を張るな)
ま、結論としてはね、
改めて間宮さんの芝居力に感動しちゃったって話



(この1行で済むなら700字近く使ってダラダラ喋ったの消せよ←)
(消さないッ)
(気持ち的正当防衛ってことでボコしていい?)
許しておくれよ。
ファンが推しを褒めなくて何が楽しいんだよ
推し活なんて推しを愛でることがそれだろーが

(誰も何も言ってないて...)
次回第5話、
ここから物語のいろいろが動き始めるらしい

見た?予告!!!
銀縁メガネ宇崎







桐石さんの秘密も明らかになるらしい。
てか、あのクールな桐石さんの七三ヘアー潜入も気になりすぎる楽しみすぎるーーー



はぁ〜
間宮さぁん、
俺、このドラマ見てて(超)よかったかもぉ


