あまりに長くなったので、

番外編としてここに切り分けて上げさせていたたぎます。

 

 

ぼやかして書いてもしょーがない。
今回はご本人が明確にそう発言していらっしゃるので、多様な意見があるとは思いますが、あく、、、アクマでも、ドラマファンの私的解釈をご紹介しますね。
 
原作者メーブ先生、
毎話事細かにイラスト付きで感想をあげてくださっていて。
自分なりの解釈が生まれたところについては以前もこちらのブログでこそっとお話ししてるのですが、今回ははっきり不満に思っておられる様だったので、こういった形で明記してみることにしました。
ポストされている①から⑪まで順に、イラストと感想に沿って弁解させてくださいっ看板持ち
 
 
出てこいや悪魔ぁカギ!!!
(丸子に愛と敬意を込めて♡)
 
あ、えーっと
あっ!
そこのガド!
今暇そうだから、ジャッジ頼むお願い
 
炎メーブ(先生) VS まみむ炎
 
 
おひつじ座αγώνα για την επιθυμία
アゴナヤティン エピシミア
 
コアラνίκη για την επιθυμία
ニキヤティン エピシミア
 
ふたご座Ορκίζομαι στον διάβολο
オルキゾメストン ディアボロ
 
 
今回のGAMEは!!!
誤解弁解
〜Various Interpretations〜
 
 
雪の結晶①セット目
穴のない壁から降りないと...(イラスト)
 
穴云々で場所を選んだのではなくて、その上のロープを引っ掛けられるポイントがそこだったのではないかなぁと思うのだけれど。。。そいで手を放しても落ちないくらいの高さ?まあ確かに?でも後からつけてきたであろう初にはその深さはわかんなかっただろうし、落ちそうになるロープを掴むのはとっさの判断としては見事かなとは思ったッスけどね。
知識と頭脳がないので、もし自分がその状況に直面することがあったら、穴の無い壁から降りる様に気をつけます注意
 
 
ボクシング②③セット目
トーナメントの目的は?最終的にどうなっちゃうの?
 
そもそもトーナメントの参加者向けの謳い文句は文字通り悪魔の鍵の争奪戦ですよね。鍵の力に魅了されてしまった参加者は鍵を争奪する目的で居ると思ってます。
そうさせることの最終目的が何か、ってことか。どうだろう確かに。
 
私の脳が考え得ることで言えば、先に言った通り、欲望(鍵を持つことで手に入れられる運気)に囚われた人間が求めているのは、その欲望を満たし得る鍵なのでは。優勝したらその鍵を大量に手に入れられる、それを求めている、という辺りでしょうか。
弱い?
その程度で揺さぶられてしまっている人間たちだから、命の重さを忘れてしまっている様に感じます。本当に命が奪われる恐怖より、鍵の魅力に囚われすぎて思考が鈍っていることに気がついていない。
 
そしてそう言う人たちを照朝は救わなければと思っているのではないかなぁと思ってます。
だから、やっと会えた崩心にも、いきなり飛びかかって自分の復讐だけをして終わらせるより、この状況を受け止めて、この状況に溺れてしまっている「みんな」をちゃんと救い出そうとしている、参加者だけでなく、崩心(ぐんぐにる)の目的が間違っている、愚かな行為であることを組織ごと気づかせてやりたい、そういう意味で、このトーナメントを利用して、父から受けた言葉を全うしようとしているのかなと解釈しています。
 
 
トランプジョーカー④セット目
何を賭けるか言わないの?
 
トーナメント始まる前に言ったじゃん?
敗者は勝者に命を預ける。ルールを破れば無効。これに従ってトーナメントを進めるなら、ドラマの描写として今回は端折られたってだけで、宣誓や賭けるもの確認のやりとりもあったんだろうなって個人的には思ってました。端折るくらいならその脚本にすんな、と言いたい部分があるのかもしれない。でも限られた時間内に映像で伝えるには、ピックアップされる情報とされない情報が出て来てしまうのは残念ながらどんな作品にも付きものかなと思います。
できればそういう原作者様やそのファンのみなさまの意向が叶う方が良いのだろうけど。
もっと言うと、今回については、初が鍵を使って「悪魔召喚」と言った後すぐ、タイトルバック→崩心のシーン→ゲーム会場、と場面が切り替わり、再びゲーム会場のシーンになった時点では、「ホゥホゥホゥ」と、コルジァが何かしらにリアクションをするところから始まっています。
ここは観方を工夫すれば「この間に賭けるものの確認、さらに、宣誓が行われていた」と解釈しやすい描写になっていたように感じました。
というのはまぁ受け取り手の想像力に委ねられるので、伝わらなければ意味がない、と言われてしまえばそれまでの話にしかならないのですが。
 
 
コインたち⑤セット目
ゲーム名と仕掛けについて
 
ごめんなさい。これについては失礼を承知で、まだ原作を未履修の為、4文字のルールがあったとは、というところです。
籠に見えない、については、半ば言いたいだけかと思ってしまいましたアセアセ
映像化するにあたり、その見栄えとか迫力、世界観っていうのは制作する側も力を入れていると思うのです。原作を重んじるなら、配慮が不十分なところがあったのかも?しれない?けれど、個人的には籠と言われてもそんなに気になりませんでした。百均争奪の時にコルジァが用意したゲームセットと統一感のある豪華さで、むしろワクワクが掻き立てられました。
 
手球とはいえ撮影に球体を並べて保持することが難しかったからあの形になったのかな。なら「手牌(てふだ)」で良かったのでは?と。うーん。苦し紛れと言われるだろうか、籠の中には球体で現れるので、そこに対しての意味も込みで「手球」と表現することにしたのかなぁ。
あとは、ジャッジよりダウトの方がルールを理解しやすかった。これは単純にそう思いました。原作知らずの脳向けだったのかもしれないです。ごめんなさい。
 
 
白ワイン⑥⑦セット目
チーム戦の意味
 
もとは絶対服従という条件付きなんですね!なるほど。
それを条件に入れるとドラマとして描ける規定が狭まるだろうから、ドラマなりの設定を考慮したとか?
ただ、先生が言うほど「おかしいだろっ」ってならなかった...ごめんなさい。
一応1回戦で初に負けた伊達の命は、トーナメントのルール上、初の手中にあるので、伊達は「初に自分の命をいつどうされるかわからない」立場であることは確かだと思うのです。そこでこのチーム戦で伊達は初に嫌われない様に振る舞うのが自分の命を守るためには当然の行動だと思う。
それに対して伊達がきっと(初の性格も読んで...なのかはわからないけど)その人の良さ(感情に任せて人の命を殺める様な人間ではないこと)に漬け込んで、自分の命より研究対象として扱うことの欲望を優先させ(裏切っ)て、初の苦しむ顔を楽しんだ、その非道な行為に照朝は怒ってるんじゃないですかね。というか、そうだと感じ取れて違和感はなかったです。
 
 
銃セット目
ドラマ版では鍵を使った者しか能力を使えないのでは?
 
逆です。むしろドラマでは(1話の描写的に鍵を使った者しかそのゲームで能力を発動できないという聞こえ方はあったけど)、鍵を使ってなくても、過去に鍵を使って悪魔の能力を解放された歴がある者はみんな、その後のゲームで鍵を使わなくても能力使えてます。ってことは、その言い方だと鍵と能力の仕組みは漫画とドラマは同じってことでいいですか?
(だと良いのだけれど...)
 
 
りんご⑨セット目
初の狙い?照朝の能力使わせた意味
 
ここは私もそう思いました。笑
その後の何を想定して初がリミテッド・パーフェクトを消化しておきたかったのか。
言われれば確かに。
絞り出して考えるしかないか。。。
 
スター悪魔の能力、発動
アンスキルド・シンカー(Unskilled thinker)
またの名を「未熟な思想家」
 
「初には想像し得ない策略で照朝が能力を発動してくる可能性を潰したかった」くらいなら言えるでしょうか、、、?
だめ?笑
 
 
ビーグルあたま⑩セット目
鍵の保管場所
 
悠季だって強気で「あるはず!」って言ったけど、確信まではまだ待ててないとは思うのです。ただ、照朝の力になりたい、自分もなにか貢献したい、その一心で、何もせず1人ボーッと待っては居られなかったんじゃないかなぁ。
強いて言うなら、崩心とその取り巻きが日本人であること、この地が場所の知れない島であることからして、この島に【鍵を隠し守っている場所がある】可能性を見出す理由は十分にあったのかなとは思いました。
 
 
カギ⑪セット目
1番高い得点はりんごだよ?(イラスト)
 
いや、、それはどうかな
 
ここだ鳴り響け!
GONG/SixTONES♪
 
ここだけは自信を持って弁解してやるっ!
違うよね。このセット、両チームともりんごは捨ててるんやで。だからこのセットで籠の中にある最高得点は梨(ナシ)なんやで。
 
あ、でもそうか、ドラマだけ見てる人間からしたらこういう解釈も生まれたけど、原作のルールとしてそもそも手球の中に選ばれていない果実だとしても12個のコールはできるのであればりんごも選べるからってこと?
まぁじゃあ、だとして、籠の中に無いとわかりきっているのに高得点のためだけにりんごを引っ張り出すのがダサい、という思考か、もしくは、初が籠の中に無いとわかりきっているりんごを12個のコールのためだけに使うことがアリだと思ってなかった、とか?りんごを捨てたと言ったのは初の方からなので、その上でりんごを引っ張り出すのは少し滑稽になっちゃう気も、、、
この弁解では苦しい?ですか?
 
でも最終兵器がある。
 
初が梨で勝とうとしたその発言が、そもそも照朝を釣る餌でしかありませんでした実は。
現に、照朝も紫も、初は梨で4点取りにくると読んでゲームを進めた。しかし結果はどうですか?
初は、、、梨を持ってさえいなかった。
そして照朝の思考を読んで、いちじくで1点取った。
この流れ、見ればご理解いただけますでしょうか‥・
初が敢えて梨で点を取りに来ると思わせるような発言をした、ということが。
 
 
 
はーいカットおおおカチンコ
 
ひぃぃぃ
やはり敵は強かった、、、?
どうでしょうか。
厳しい戦いでした。
おそらく向こうの能力は
 
ワーズ・オブ・ジ・オリジナルオーサー
(Words of the Original Auther)
またの名を「原作者の言葉」
 
 
これにより俺は常に劣勢に立たされた。
しかし負けたとは思っていない。
本来なら先生に俺の命を預けなければならないのかも知れない。
 
でも、この鍵、俺にBetしてくれないか???
(そもそもお前いつどこで鍵手に入れたんや)
 
ドラマにはドラマの良さがある。
最後まで俺は、全力で戦いたい。全力で楽しんで見せる。
俺が面白くしてやるよ。俺の人生。
(それただお前のためにしかなってませんけど)
 
織田照朝という男を動かすその信念を目の当たりにしたいんだ。
だから
この賭けに乗ってくれない、、、
ならそれでいい。
俺の鍵はお前に託す。生身でいい。鍵なんて無くていい。
織田照朝について行く...
このドラマが始まったあの日、
俺はそう、誓ったんだ・・・
 

カラオケHeard Love's Hum

目を閉じれば君しか居ないのに〜ohブルー音符

目を開ければ君だけが居ない〜そんな日が〜

君を守れないならせめて一緒に消え去りたいohむらさき音符

(長い長い長いこんなとこでロング歌唱すな)
 
てか、カットカチンコかかった後もずっと続けんのやめろよ。
 
 
すみませんでしたあああ。
 
このブログにおけるゲーム内容、能力の名前、全てはこのブログ管理者の勝手な妄想、というかいちドラマファンの遊び心で生まれたフィクションです。
 
メーブ先生、恵先生、並びに原作ファンの皆様、大変申し訳ございません。
 
 
原作!もね、読まなきゃいけないと思ってる。
ここまで原作も知らずしてこんなこと言う失礼無礼者他に居ませんよね。
本当にごめんなさい。
それほどに自信を持って掲げられているオリジナルストーリーが存在する、そして、そのファンの皆様が存在すること、きっとその通りなんだと思います。
読めば私もまたその面白さに引き込まれ、今とは別の感情を抱くのかも知れない。
 
ただ
 
私は、原作にしても映像化作品にしても、そのエンタメという楽しみを一般庶民に分け与えてくださる全ての関係者の皆様の努力と想いを大切に受け取りたいのです。
 
そう思わせてくれるのはもちろん、そこに大事な推しがいるから。それも一つの理由です。それが事実。それが私の欲望なので。
 
結局私も、こんな風に自分本位な言葉を並べることしかできず、そんなものを発信するのは間違っているのかも知れないですね。
 
 
もしもう一つだけ口にしていいなら...
 
多くの感情が自由に流れるこの世の中に、
1つでも多く、
幸せな言葉が追加されることを願っています。
 
 
そして私はこの先も、
 
νίκη για την επιθυμία
欲望のために勝利する
 
 
 
 
ニヤリ
(私がガイド様って可能性も、まだあるから気をつけな)
(ねぇよ)
 
 
 
 

 


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