2024年6月20日(木)に

池袋にあるとしまキッズパークに遊びに行きました。





 

 

としまキッズパークとは

 

東京都豊島区東池袋4丁目42

 

営業時間:10:00~16:00

 

 2020年9月26日にオープンしました。

 

としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)の横にあります。

 

 

 IKE・SUNPARK入口

 

 

この緑の生垣の内側にあるのが

としまキッズパークです。














 

IKE・SUNPARKの様子。






としまキッズパークのすぐ近くに

レストランがありました。

 






平日の午前10時前なのに

まあまあ人が入っていました。

 

 

インクルーシブ遊具のある公園

 

としまキッズパークは

小学校低学年の子どもたちや

障害のあるこどもたち向けの公園です。

 

体が不自由な子、体幹が弱い子

乳児ちゃんなども遊べる

インクルーシブ遊具が設置されています。

 

 

赤色に統一されたデザイン

 

 

世界的な工業デザイナー

水戸岡鋭治氏がデザインされているそうです。

 

中央に走るミニSLや展望ブリッジなど

何もかもが真っ赤でおしゃれですよね。





 

IKEBUKURO REDと命名された

このテーマカラーは、「人々に元気を与える色」と言う

意味合いがあるそうです。

 

 

利用について

 

としまキッズパークは、完全無料です。

豊島区民だけでなく、区外の方も利用することができます。

 

1時間ごとの完全入れ替え制を設けており

ホームページ上から事前予約を受け付けています。

 

予約フォーム

 

 

メンテンス日や、最高気温が35度を超える日は

臨時閉園になることがあります。

 

詳しくはHPをご覧ください。

 

 

駐車場について

 

 

専用駐車場はないので

公共交通機関または

近隣のコインパーキングに駐車する必要があります。

 

 

 

公園内の様子

 

 

・入口

 

10時の予約でしたが

9時50分頃には入場の列が出来ていました。  




 

入場する前に

スタッフさんから

完全入れ替えの10分前に

鐘を鳴らすことや

ミニSLの乗車についての事前の説明がありました。

 

 

 

ミニSL

 





 

空いていれば何度でも乗ることができます。

 

入場の際に配られる「イケデンきっぷ」には

乗車のたびにハンコを押してもらえるので

良い記念品になります♡

 

 

 




砂場

 



車椅子の子でも利用できる

高さのある砂場になっています。

 

 

イケこどもトイレ




車椅子の方も使える誰でもトイレ。

補助便器もありました。

 

 

 

キッズハウス

 







半屋内となっている乳幼児向けスペース。

 

木のボールプールや

木のおもちゃがありました。

 

あまり広くないので

4組くらい入ると

歩くスペースはなります。

 

みんなで、譲り合って利用しました。

 

 

三輪車

 





こちらのスペースだけでなく

パーク内を走行できる周回コースもありました。

 

 



ブランコや滑り台




ブランコは固定されているため

転倒の心配がなく

体幹が弱い子も安全に使用できる設計でした。

 



滑り台は、長さがあり

2歳娘はなかなか楽しめました。

 

 

ほんや

 



絵本がたくさんあるミニ図書室です。

 

時間がなくて

ここには入りませんでした。

 

 

ヨットや飛行機、自転車






写真映えするスポットもたくさんありました。

 




こちらの自転車はペダルを漕ぐと

電球が点灯します。

 

 

無料とは思えないほど素晴らしい

 

 

無料とは思えないほど綺麗で

見どころが盛りだくさんな施設でした。

 

誰もが楽しく遊べるインクルーシブ公園とのことで

たくさんの人にぜひ利用をお勧めしたい場所でした音符





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