私たち夫婦が大好きな沖縄。

 

早く行きたいです。

 

ただ乳幼児連れだと

なかなかハードルが高いですよね。

 

 

​沖縄旅行の壁

 

 

 

飛行機にのること

沖縄に行くには飛行機に乗らなくてはなりません。

 

 

さて、2歳と0歳にできるでしょうか。

 

 

2歳さんは

おもちゃやシール、動画などを見せれば

ある程度の時間は稼げますし

手遊びも楽しんでくれるので

意外と何とかなると思います。

 

 

 

 

 

問題は0歳です。

 

ずり這い移動絶好調の下の子を

機内でずり這いさせるわけにもいかず・・・

 

かと言って

抱っこでじっとしてるかと言うわけでもありません。

 

絶対に叶わない願いですが

機内にはいはいできるプレイマットのエリアなどがあれば

赤ちゃん連れのフライトでもハードルが下がりますよね。

 

安全上絶対に不可能な話ですが・・・。

 

 

 

おむつが取れていない

 

 

上の子にしても下の子にしても

おむつがまだ取れていません。

 

 

おむつを持ち運ぶ必要があるだけで

荷物はかなり嵩張ります。

 

体調不良を伝えられない

 

2歳も0歳も

体調が悪い時や

熱中症になりかけている時に

自分の様子をまだ言葉で伝えられません。

 

暑い時期に行くのであれば

自分で自分の身体のことを伝えられるぐらい

成長した年齢の時に行けることがベストですよね。

 

 

 

それでも行きたい沖縄の魅力

 


大変だとわかっていても

訪れたい魅力が沖縄にはあります。

 

 透明度の高い海

 

沖縄といえば、「海」!



 

エメラルドグリーン

コバルトブルー

などと呼ばれ

息をのむほど美しいビーチが

沖縄各地にあります。




 

不純物の少ない透明度の高い海は

マリンアクティビティを楽しむのにピッタリです。

 

シュノーケリングや水中眼鏡を着けて

珊瑚を見たり

熱帯魚と触れ合ったりと

南国感をたっぷり味わうことができます。



 

遠くから眺めると

海の濃淡もよくわかります。




 

海水浴も良いですが

こうして絶景を眺めるのも

癒されますね。

 


 

 

 

 

 時間が穏やかに流れる

 

私の主観ですが

沖縄に行くと普段よりも

時間が穏やかに流れていく気がします。

 

亜熱帯の気候が作り上げた自然環境。



 

赤い瓦の古民家やシーサー。




 

亜熱帯気候特有の動植物。

 

温暖な気候。

 

そこに住む人たちを見ると

どこか都会にはない落ち着きを感じ

心が穏やかになるのです。

 

 

 

 沖縄発の美味しい食べ物

 

琉球王国の時代から

中国など諸外国との交流の中で

調理技術や作法などの影響を受け

独特な食文化が形成されました。

 

 

亜熱帯という自然環境の中

手に入れられる食材を使い

人々の健康を守るために

知恵を絞りました。

 

そして出来たものが

上流階級から一般庶民へ広まりました。

 

こうして受け継がれた食文化は

琉球料理と呼ばれることもあるそうですよ。

 

 

 

 

沖縄名物3選

 

二重丸沖縄そば

 

沖縄そばは、そば粉を使いません。

 

小麦粉のみでかん水で練って作る太めの麺と、豚骨やかつお節の濃厚なだしで仕上げたこってりとした汁が特徴的な一品です。

 

沖縄そばと言っても

地域によって麺やのせる具に違いがあります。

 

こちらが沖縄本島で食べた沖縄そば。




 

こちらが石垣島で食べた八重山そば。



 

現地のそばを食べてみるのも

沖縄観光の醍醐味ですね。

 

 

 

 

 

二重丸サータアンダギー

 

沖縄のお菓子と言えば

サータアンダギーと答える人も

多いのではないでしょうか。

 



 

菓子職人たちが

沖縄の風土に合わせ

日持ちの良い揚げ菓子として

沖縄風ドーナツを生み出したそうですよ。

 

琉球王朝は中国の影響を受けてきたことから

サータアンダギーは中国菓子の「開口球」や「開口笑」と似ているらしいです。

 

お菓子一つをとって見ても

歴史を感じますね。

 

 

 

 

二重丸ジーマミー豆腐

 

 

 

”ジーマミー”=落花生

 

落花生は、琉球王朝時代から

貴重な食材として扱われていました。

 

高タンパク質高カロリーで非常に栄養が高く

プルプルもちもち

とろん❤︎とした口当たりです。




(写真に写ってる白い食べ物がジーマミー豆腐)




 

 

ハレの日に用いられていたそうですが

現在は一般家庭でも作られるようになりました。

 

既製品も多く販売されており

私もお土産として持ち帰りました。

 

 

 

 

沖縄をイメージして創り上げたアクセサリー

 

 

 

海が大好きな私が

この度アクセサリーを作りました。


海を身近に感じられる一品になってくれたら嬉しいですウインク


 

 

潮風ピアス


 レジンを使い

海のキラキラとコバルトブルーを再現しました!


天然石風ビーズは

豊かな自然を連想させ

オシャレ度がアップしますニコニコ



 

 

 


ハイビスカスの髪飾り

 

朝に咲き、夜にしぼむ

ハイビスカス🌺


瞬く間に消えてしまう儚さ。


夏らしく、品の良さを出すために

白いハイビスカにレジン加工を施し

仕上げました飛び出すハート














この夏にぜひにっこり