ママになってから

自分のために割く時間が

大幅に減ったので

諦めたこと・やめたことがいくつかあります。

 

 

 

 外食をしなくなった

 

 

子どもが産まれてからは

提供までに

しばらく待つ必要のあるレストラン

カウンター席しかないお店には

入らなくなりました。

 


子どもが誕生する前までは

会社帰りや土日は時折外食をしていました。

 

 

私が油そば総本店が大好きでして

月1ペースで夫と会社帰りに

駅で待ち合わせをして

食べに行っていましたよ。

 

妊娠中は悪阻の時だけ食べられませんでしたが・・・

 

悪阻が落ち着いた頃にはまた月1ペースで

通いだしました。

 

毎回W盛りを頼んでいたせいで

食べた後のお腹はパンパンに張っていて

ヒヤヒヤした覚えがあります。

 

 

↑こちら、理由はわかりませんが

アクセス数が異常に高かった記事です。

 

あとは、ラーメン屋やハンバーガー屋さんにも

よく行っていましたね。

 

ハンバーガーに関しては

J.Sバーガーが店内の雰囲気&味ともに

お気に入りでした。

 

 


 髪の毛を染めなくなった

 

地毛が真っ黒ではないので

元々頻繁に染めたりはしていなかったのですが

気分でたま〜に染めたりしていました。

 

ですが、カラーリングは

時間をとられるので

今は全く行っていません。

 

どこかのタイミングで

髪色を明るくしてみたいなとは

思っているのですが

プリンになることを考えると

億劫になってしまいます。

 

 

 化粧品を買わなくなった

 

赤ちゃんはママの顔をよく触ります。

 

私も赤ちゃんが可愛くて

毎日スキンシップの一つで

頬擦りなどをしています。

 

その際に化粧品の成分がつくと

あまり良くないかなと思い

産後は人と会う予定や行事、

撮影がある日以外は

ほとんど化粧をしていません。

 

そんな日々が続くうちに

段々化粧も薄くなり・・・

こだわりもなくなり・・・

遂には興味すら無くなりました。

 

 

特に第一子を出産した年は

まだコロナ禍でマスク社会でしたので

化粧が必要な場面があると言っても

ほぼ目から上だけで済みました。

(ズボラママです)

 

このため化粧品を消費していくペースも

格段に落ちました!

 

 

 ワンピースを着なくなった

 

授乳が始まってからは

ワンピースを一切着なくなりました昇天

 

授乳が出来るワンピースなども

アカチャンホンポ等で

よく売られていますが

結局機能性重視で

上下分かれた服装にしています。

 

 

 子どもの服はとびきり可愛いものを、ママの服は洗いやすいものを

 

今この時期しか着られないからこそ

子どもにはとびきり

お洒落させたいと思っていました。

 

 

オススメのベビー服ショップ

 

NARUMIYA ONLINE(ナルミヤ)

 

キャサリンコテージ

 

 

対して、赤ちゃんは頻繁に吐き戻します。

 

赤ちゃんの吐き戻しを

ママの胸で受け止めることなど

ザラにあるのです。

 

特に産まれたばかりの頃は

ママも一日数回お着替えが必要になるので

とにかく

洗濯しやすい、乾きやすい服

着るようにしていました。

 

 

 

 ご飯は基本早食い

 

子どもが産まれてから

朝昼晩と

ご飯を味わって食べることは

ほとんど無くなりましたね。

 

赤ちゃんの時は

いつぐずるかわからなかったり

抱っこしやおんぶをしながら食べることも

しょっちゅうです。

 

子どもが自分でご飯を

食べれるようになってからも

ふざけてコップや茶碗をひっくり返したり

することがあるので気が抜けず・・・・。

 

阻止するために

常に手が出る体制でいる必要があります。

 

ご飯を味わって食べることは

産後の入院中以降

ほぼありませんでしたおやすみ

 

 

  やめたこともあるけれど、得たこともある

 

「何かを得れば、何かを失う」

 

夫が昔から言う言葉です。

 

裏を返せば

失ったことがある分

得たことがあるわけです。

 

私はそれを育児を通した

「経験」だと捉えています。

 

外食をする頻度は減ったけれど

毎日自炊するようになり

料理のレパートリーが増えた。

 

化粧品は買わなくってしまったけれど

お陰で肌トラブルがなくなり

結果的に節約にも繋がった。

 

ご飯をゆっくり食べることは

出来なくなったけれど

その分ゆっくり食べられることへの

有り難みを知った。

 

今までできていなかったことも

子ども達の存在のお陰で

できるようになったこと、いくつかありました。

 

自分の時間は減ってしまったけれど

自分のためになっているなと思う経験は

着実に踏んでいます。

 

結局は帳尻合わせが大事 

 

プラス思考な発言をしましたが

育児のために諦めたことがあると言うのは

所謂”我慢”をしているということ

でもあると思うのです。

 

我慢はストレスになり、蓄積し

いずれ爆発します。

 

そうならないために

忙しない毎日のどこかで

自分の機嫌を取ることが必要です。

 

私の場合

その帳尻合わせになっているのが

子ども達の可愛い写真を撮ってもらうこと。








 

撮影の予定があるだけで

無性に楽しみになり

眠気にも耐えられるのです。

 

あとは、美味しいものを食べたり

飲んだりすること。

 

スタバの新作は楽しみの一つですので

必ず飲むことにしています。

 

 

 

  誰しも育児でイライラすることはある

 

 

人間なので

イライラすることは

誰にでもあると思います。


寝不足の時は、特に。

 

そんな時

自分自身のご機嫌の取り方を知っていると

少しだけ生きやすくなる気がしましたようさぎ



 








 




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